電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

娘と孫たちが帰省しりんご狩りその他を楽しむ

2017年10月10日 06時03分41秒 | 季節と行事
秋の行楽シーズンに、娘が孫二人を連れて里帰り帰省しましたので、時ならぬ喧騒状態が連続しておりました。以前のスーパーハイテンション超絶エネルギッシュ・ジャリンコな孫達も小学校高学年と中学年となり、少しは成長しておとなしくなったかと思いきや、広い田舎家で近所迷惑を心配する必要が皆無であるため、高らかな雄叫び、いや、もとい、黄色い歓声を上げて走り回っておりました。



日曜の午前中はリンゴの収穫を手伝ってもらいました。さすがに高学年の姉のほうは充分にお手伝いになりますが、中学年の妹の方はバッタを捕まえることに夢中で、秋の陽光を背にうろうろと歩き回っておりました。帰宅してからは、家族総出で蕎麦屋に繰り出し、「冷たい肉そばとお餅のセット」などをいただきました。

もうひとつ、小学校高学年になると文房具にも興味を示すようになり、愛用の筆入れは「デルデ」で、フリクションボールが四色、使い分けているのだそうです。プラチナ社のプレッピーの細字(0.3)と古典ブルーブラックのインク・カートリッジ1箱をあげたら、「私でも書ける〜!」とたいそう喜ばれました。小学生にも万年筆の魅力は感じられるようで、一緒にあげたB6判キャンパスノートにいろいろ書き込んでいるようです。



また、パソコンで「フリーセル」ゲームの遊び方を教えたところ、すっかりハマってしまったようで、今のところ爺ちゃんの後をついて回るような状況です。私と同様に、自然を愛し音楽と読書と文房具を愛でるように成長してくれるといいなあと願っております(^o^)/

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