電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

通勤帰りに立ち寄れるかかりつけ医院のありがたさ

2016年02月13日 06時05分31秒 | 健康
昔は、役所にしろ医院にしろ、17時を過ぎると問答無用で窓口が閉まり、受け付けてもらえないのが普通でした。いきおい、各種申請手続き等は、17時前に年休を取って駆けつけるというのが常識でしたし、具合が悪い時には休みを取って受診するのが当たり前でした。

ところが、近年は17時を過ぎて通勤の帰りにも役所で申請手続きができるものが増えてきましたし、医院などでも18時あたりまで受付をしてくれるところが増えています。特に、かかりつけの医院に通院することで、アレルギー性鼻炎や咳喘息の治療など、夜の鼻詰まりや咳が顕著に改善されておりますので、たいへんありがたいところです。

今のところ、健診の結果もとくに問題はなく、検査項目はオール○の状態が続いていますが、かかりつけの医院を持つことは、いざという時に大きい病院に紹介状を書いてもらえる点からも、心強いものです。通院予定日には、コクヨのA6判ノートカバーSystemicに健康保険証と診察券と「お薬手帳」をセットにして持参します。これだけあれば大丈夫な、お医者さん受診三点セットです。もちろん、お金は要りますが(^o^)/



こちらはお薬手帳。毎回ほとんど同じシールを貼るだけですので、本人にはあまりご利益はないのですが、



こちらの写真はお医者さんや薬剤師さんに聞いた話をまとめている小型ノート。こちらは実際に役に立ちます。Systemic に「お薬手帳」と一緒にはさんでいます。記憶より記録です。

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