電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

「反季節感」カレンダー

2013年01月29日 06時01分08秒 | 季節と行事
真冬に雪景色のカレンダーを見ると、やれやれ、今日も雪道の長距離運転かと気が滅入ります。どうしてカレンダーは、真冬に雪景色の写真を使うのだろう?それが季節感?

であれば、全く逆に、「反季節感」カレンダーというのがあっても良いのでは、と考えます。例えば、真冬には春の草花を、真夏には雪遊びに興じる子供たちをテーマにするのです。そうすれば、「もうすこしで春になるだろうから、今は辛抱するか」と思うでしょうし、真夏の猛暑も気分だけでも少しはしのぎやすくなるのかも。

では春と秋はどうするか?うーむ、そこまでは考えておりませんでした(^o^;)>
アホ猫写真など、いかがでしょうか(^o^)/





しかし、しょーもないことを考えておりますなぁ(^o^;)>poripori

一年中で一番寒さの厳しい季節です。ベートーヴェンのヴァイオリンソナタ第5番「春」(*1,*2)を静かに聴いております。まったく、春が待ち遠しい真冬の朝です。

(*1):ベートーヴェンのヴァイオリンソナタ第5番「春」を聴く~「電網郊外散歩道」2007年3月
(*2):ベートーヴェンのヴァイオリンソナタ第5番「春」を聴く~その2~「電網郊外散歩道」2011年2月

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