電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

作業服のポケットの工夫に感心する

2012年06月10日 06時02分00秒 | 週末農業・定年農業
週末農業に従事する時は、専用の作業服に着替えます。素材はよく風を通し、着心地も良いので、重宝しています。一組が汚れたら洗濯をして、もう一組を代わりに着て仕事をします。ところで、この作業服のポケットについて、あらためてよく工夫されていることに感心してしまいます。



たとえば胸ポケットです。左胸のマジックファスナーをベリッと開けると、A6判のらせん綴じ小型ノートがすっぽり入る大きさであるだけでなく、ノートにはさんだボールペンの頭がちょうどのぞくように、ポケットのフタにペンさし穴があいていて、じゃまになりません。これはすごい。




そして、左胸のポケット内には、ストレート型の携帯電話を入れるのにちょうどよいサイズの区分がされており、携帯電話が内部で斜めになったり横になったりしないようになっています。もしかすると、これはタバコの箱を想定しているのかもしれませんが、非喫煙者の当方には、携帯電話用の工夫としか思えません(^o^)/



また、左上腕部にもボールペンを入れる程度の細長いポケットがついています。もしかすると、昔は計算尺等を入れていた(^o^;)のかもしれませんが、ここはクリップが強力なタイプでないと、上衣を脱いだときにポロリと落としてしまいそうです。ズボンにも便利なポケットがあり、全部にモノを入れたら、まるで超合金ロボットのようになってしまいそうです(^o^)/
いずれにしろ、作業服の便利な工夫に、あらためて感心してしまいます。

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