電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

枕元のラジオ付きライト

2012年01月19日 06時02分52秒 | Weblog
3.11以降、感じることですが、日本列島の近辺はなんだか活発な活動期に入っているみたい。東南海地震の可能性や、山形・福島県境の地震回数の増加など、あまりうれしくない報道が続きます。

これまでの大きな余震は日中に起きましたので、停電になっても外の明るさで対処することができましたが、そう都合良くばかりはいかないだろうと、夜中に停電したときのことを考えます。まずは、明かりが必要です。安全が確認できたら、次は暖房かな。こちらは、電気不要のクラシックな「石油ストーブ」がありますで、なんとかなるでしょう。そして、情報がほしいところです。電池で動くラジオが中心になります。懐中電灯とラジオの役割を一台でこなすのが、「ラジオライト」という製品。この三月の地震の際に活躍した古い製品(*)のほかに、もう一台、手回し充電タイプのものが加わりました。なんのことはない、忘年会のビンゴゲームで当たったものです(^o^)/



製品の出自はともかく、これが枕元にあると、かなり安心できます。実は、前夜に飲みすぎて、夜中にトイレに起きたりするときも便利だったりします(^o^)/



(*):巨大地震と停電で役立ったもの~「電網郊外散歩道」2011年3月
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