五月の給油データを OpenOffice.org の表計算に記録して、Nissan TIIDA Latio 1500 sedan の燃費の良さを再認識しました。郊外路でエコドライブを心がけているとはいえ、このところずっと 20km/l を超えている燃費はただものではありません。この秘密を私なりに分析してみると、次のような要因が考えられます。
■車自体の要因
(1) オートマチック・トランスミッションが、オイル粘性によるトルクコンバータではなく、CVT(*)によるものであること
(2) エンジン特性が、高出力よりもむしろ省燃費を目標にセッティングされていると思われること
■道路と運転の要因
(3) 信号の少ない郊外路で、なおかつ信号で何度も止まらなくてすむように、スピードを加減しながら通勤していること
(*):無段変速機~Wikipedia より
もう一つ、給油データからわかることとして、エアコンの影響が挙げられます。通常は、長距離ドライブになるほど燃費データが向上する傾向がありますが、エアコンを使い走行する時期には、どうしても燃費が低下する傾向があります。梅雨時から夏場の暑い時期には、長距離ドライブであろうとなかろうと、エアコンをかけて走ることが多くなり、その影響が出やすいものですが、当方は朝晩の涼しい時期に通勤しておりますので、比較的エアコンの使用頻度が少なめになっているのかもしれません。
■車自体の要因
(1) オートマチック・トランスミッションが、オイル粘性によるトルクコンバータではなく、CVT(*)によるものであること
(2) エンジン特性が、高出力よりもむしろ省燃費を目標にセッティングされていると思われること
■道路と運転の要因
(3) 信号の少ない郊外路で、なおかつ信号で何度も止まらなくてすむように、スピードを加減しながら通勤していること
(*):無段変速機~Wikipedia より
もう一つ、給油データからわかることとして、エアコンの影響が挙げられます。通常は、長距離ドライブになるほど燃費データが向上する傾向がありますが、エアコンを使い走行する時期には、どうしても燃費が低下する傾向があります。梅雨時から夏場の暑い時期には、長距離ドライブであろうとなかろうと、エアコンをかけて走ることが多くなり、その影響が出やすいものですが、当方は朝晩の涼しい時期に通勤しておりますので、比較的エアコンの使用頻度が少なめになっているのかもしれません。