最上郡大蔵村の肘折温泉は、長年農村の湯治場として親しまれてきました。近年は、地元の東北芸工大を中心として、温泉郷を美術館にする試みが始められているといいます。まずは、各旅館の玄関に、日本画科の大学院生らが描いた灯籠を飾ろう(*)という構想だそうです。台風襲来前の土曜日、肘折温泉を訪ねました。
さて、温泉街に来ましたが、灯籠はどこかな?
あります、あります。旅館の入口に、一抱えほどの灯籠です。
足湯でほっとするとき、そのかたわらにも灯籠があります。
肘折郵便局の前で、獅子舞をやっていました。
これなら、普通のお宅でもさまになりますね。
こちら、いちばん奥にある源泉公園です。
まだ明るいうちでしたので、灯籠に灯がともる様子は見てきませんでしたが、夜にはさぞや幻想的でしょうね。いい企画だと思います。息長く続いてほしいものです。
(*):肘折温泉 東北芸工大のプロジェクト~山形新聞の記事より
さて、温泉街に来ましたが、灯籠はどこかな?
あります、あります。旅館の入口に、一抱えほどの灯籠です。
足湯でほっとするとき、そのかたわらにも灯籠があります。
肘折郵便局の前で、獅子舞をやっていました。
これなら、普通のお宅でもさまになりますね。
こちら、いちばん奥にある源泉公園です。
まだ明るいうちでしたので、灯籠に灯がともる様子は見てきませんでしたが、夜にはさぞや幻想的でしょうね。いい企画だと思います。息長く続いてほしいものです。
(*):肘折温泉 東北芸工大のプロジェクト~山形新聞の記事より