電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

お手ごろな新書のブックカバーがない

2007年02月19日 07時07分13秒 | 読書
ジョージ・セルの指揮したクリーヴランド管によるシューマンの交響曲の正規録音を何度も聴いておりますが、やっぱりよろしいですなぁ。

さて、文庫本サイズのブックカバーはずいぶん集まって、実際、便利に使っています。

(1) 新潮文庫のパンダ、しおりがあって便利。1点のみ。
(2) 講談社文庫、赤2点、紺色2点、パール1点、ラベンダー1点、白1点。
(3) 集英社文庫、1点のみ。だいぶくたびれてきた。
(4) 知恵の森文庫、1点のみ。デザインが明るくてきれい。
(5) 娘の手作り、1点。布製、デザイン秀逸で愛用中。

また、単行本サイズも、市販のコマクサ柄のものと、妻手製のパッチワークのものや写真のようにA5サイズのカバー等があり、これらも便利に使っています。ところが、新書サイズのものだけがないのですね。

この年齢で、カバーをかけずに電車で堂々と読む度胸はさすがにありません。なぜって、いまさら『「超」○○法』だとか『○○するWEB2.0』だとか、そんな本を読んでいるところは見られたくない、という「見栄」があるではないですか(^o^)/
いや、別にマキャベリの『君主論』だとか、そういうカタい本ならいい、というわけでもないのですが(^_^;)>poripori

そんなわけで、お手ごろな新書サイズのブックカバーを探しているところです。いっちょうホワイトデーを気張って、お手製の新書カバーをおねだりしてみようか、とも思いましたが、あいにく娘は二人目のおめでただとかで体調不良中。うーむ。ここが思案のしどころだなぁ。妻に頼めば高くつきそうだしなぁ(^o^)/

みなさんは、新書のブックカバー、使ってますか?
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