電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

机上のPCの配置を変更する

2006年02月21日 21時33分46秒 | コンピュータ
今までは、机上のパソコンの配置が変則的だった。Windowsパソコンをデスクサイドのワゴン左下部に収納し、ワゴンテーブル上にはレーザープリンタを置き、机上にはディスプレイとキーボード、右端に小型のLinux機を置く、というものだ。従来はCRTだったために場所を取り、両サイドに分けていたが、今度は液晶ディスプレイを使っているため、Linux機をディスプレイ左側に置き、2台のPCをワゴンテーブル側に統一することができる。キーボードのScreenLockキーの連打により、CPU切替器で1組のキーボードとディスプレイでCPUを切替えて表示することができる。普段はLinux機に接続しているMOドライブも、Windowsで使いたいときには、USB端子をWindows機のUSBポートにつなぎかえるだけですむ。なぜ今までこの配置に気づかなかったのだろうと不思議だ。CRTを設置していた時の呪縛が、配置の柔軟性を奪っていたというべきか。
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