なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

良太・バンザイ!! 浜中、バンザイ無しよ(+_+)

2012年09月03日 22時09分49秒 | 

ディズニーリゾートから帰っていた朝。

夕方からの甲子園の観戦に備え、しばし仮眠。

起きたら甲子園への出発前に競馬のTV観戦。

 

新潟記念に登場するのはエクスペディション。

前にも書いたけど、この馬は単なる夏馬ではない。

上手くレースを運べば、もっと大きな舞台でも好勝負できる、

そういう能力を持った馬だ。

 

しかし、新潟と言う競馬場はタフな馬場。

直線は日本一長いが、先行能力がないと勝ち切れない馬場でもある。

追いこみでは、前を捕らえきれないのだ。

そんな懸念をすぐに消してくれたエクスペディションと浜中騎手。

好スタートを切ると、そのまま無理なく先行集団へとりつく。

前過ぎず、後ろ過ぎず。

まさに絶好の位置。

そのままレースは進み、直線へ。

ここで予想外の出来事が起こる。

浜中が、切れ込むようにINを突いたのだ。

信じられない光景に目を疑った。

荒れたインを・・・・なぜそこを選択した??

それでもぐんぐん伸びるエクスペディションは一気に先頭へと躍り出る。

しかし、いつもような切れ味は無い。

外の比較的良い馬場を通ってきた馬たちに交わされて4着。

着差の、クビ、クビ、ハナを考えた時、

外を回せば100%勝てていたと断言できる。

新潟不慣れとはいい訳もできない敗戦。

騎手の判断ミスによっての敗戦だ。

浜中は小倉では良い騎手だが、よそでは普通の1流半騎手。

それがはっきり分かる内容だった。

今後に不安が残る主戦騎手のミス。

ただ、エクスペディションはよく駆けた。

お疲れさまでした。

 

競馬が終わり、すぐに甲子園へ出発。

広島の先発が前田健太と言う事で、ほぼ絶望な気持ちで向かう。

ただ、絶望なのは勝つことに対しての事で、

タイガースの先発投手、19歳の歳内には期待感いっぱい。

次代のエースを担うやもしれぬ『若武者』登場で萌まくり!

歳内は1回こそ四球を絡めて大ピンチを迎えるが、

その後は完全に立ち直り、5回表まで1失点。

しかも、しり上がりに調子を上げて行った。

初登板初先発でのこの堂々とした内容。

素晴らしいのひと言。

5回の裏に2死3塁で代打を出された時は、

なりとろ、和田監督に「なんで変えるねん!!」と大ブーイング。

周りにも歳内をもっと見たい、という人は多かったですね。

どうせ代打なら、前の小宮山の所でよかった。

そう思ったのは私だけ・・・・?

 

試合の方は、新井良太がライトスタンドにサヨナラホームラン。

なりとろたちの観戦してるまん前に打ち込んでくれました!

いやー、幸せな気分だったわ―。

天国にいる気分てこんなんかな―――。

 

でもその前には嫌な事も。

9回裏、攻撃が始まるや否や、

3段ほど前に陣取ったファンたちが風船を膨らませ始め、

それを立てて持って応援を始めた。

後ろの人はそのせいで全然見えない。

『風船邪魔で見えへんからどけろ!!』

気の弱いなりとろが何回も鬼の形相で怒鳴るんですが、

全く納める様子がない。

そんな事してるから、チャンスで桧山が凡退。

ここではサヨナラできませんでした。

こいつらです。

 

チョコチョコ甲子園に来てる常連ぽいですが、

常連も糞もないんです。

そう言う応援は禁じられてるんですよ、甲子園のルールで。

なのに人の迷惑かえりみずやる。

注意されても辞めない。

こんな奴ら、ファンじゃない。

ただのバカ野郎だ。

 ぜひ反省してもらいたい。

同じ阪神ファンなんだとしたら、きっとわかるはずだ。 

弱い阪神にマナー違反のファン。

これ以上、タイガースの品位を下げるのは止めよう。

 

 

コメント
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