なんでやねん?ドラキュラ!

猫魂外伝は猫魂(名も無き猫の物語)のエピソード0になります。ぶぶぶ。
自分の中では絶賛連載中♪(* ̄∇ ̄*)でへへ!!

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エピソード3

2016年12月03日 | 猫魂外伝 創世記編
四獣これまで幾度もの戦いを繰り返したが力が拮抗しているからなのか陸海空中と言った互いに場違いな状況もあってか決着には至っていない。
ただ今回の戦いには四獣だけではなく..天民達も其々の作戦参謀として参加していた。

白兎族の族長...因幡のオババ。通称イナバゥアーとか言われていたことは数人しか知らない。笑
黒兎族の長老...奄美のあまじい。因幡のオババとは若かりし頃から深い因縁がある。謎
ピー族のリーダー..ピーター。メリルの囀ずりを盛り上げる為..バンド..ピートルズを結成♪
代表曲は怪鳥ロック!民衆達の支持も熱い..作戦面でも敵の意表を突く様なトリッキーな攻撃で他の天民からも恐れられている。
ロー族の代表...ロジャー。スパイ能力に優れている。どんなところへも忍び寄る。冷静で決断力はピカ一! 目的の為には手段を選ばない...口癖はラジャー♪

まず最初に対峙していたのはメリルとルードだった。 メリルはルードの住む沼地の居住区へと飛んだ....。メリルの背中には多数のピー族精鋭部隊が乗っていた。指揮はピーターだ!
敵の部隊を発見したら..すかさずメリルは大きな岩を落とした!! その後..ピー族のパラシュート部隊が降下。上と下からの攻撃で殲滅を図ったのだ!!
ただそこは戦略家と知られるルードの参謀ロジャー。全ては想定内だった。
ロジャーは殲滅をされている様に見せ掛けて...実は毒の落とし穴に誘い込んでいた。爆
ピーターは部隊の半数を失ってしまった。
ピーター「しまった図られた..己れぇええ!ロジャーぁあああ!!! メリル様...申し訳ありません。もう一度作戦の立て直しを...。」
メリル「あらあら...失敗だったの? 期待していたのに残念ね! じゃ..少しだけお土産でも差し上げて帰るとしましょうか....。ふんっ!! 」
ルード精鋭部隊「空から何か降って来るぞ? んんっ? うがぁあああ!!」 ルードの精鋭部隊の半数が壊滅した。 メリルは置き土産に糞煙爆弾を落としたのだ? ゲロゲロ..臭ーい!! あががっ!!
あぁーああ..スッキリした!! 快調..怪鳥♪ 
どよーんと澱んだ地上とは裏腹に...軽やかに爽やかに飛び去って行くメリルであった。笑

場所を移して...こちらではセバスと香が臨戦態勢に入ろうとしていた!
セバスは津波を起こして...白兎族の居住区を壊滅させようとしていた!
香は白兎達に速やかに津波が及ばない高台へと避難する様に指示を出した!! 急げぇえええ!!
白兎の族長因幡のオババ「急ぐのじゃあああ!! まずは子供..年寄りが優先じゃあああ!!」
黒兎の長老あまじい「今度こそ白黒つけてやる!! セバス様..大きな奴をお願いします!!!」
セバスは腹が減ったので海草を食べていた。汗 歯が無いので..良く亀まへん? なんちゃって!!ぶひゃひゃ!!
様子を伺いながら高台に身を潜めていた香は今がチャンスとばかりに高台から空高く跳躍し...セバスの甲羅に猫キックをかました!! バコォーン!! セバスの大きな体は中高く舞い上がり裏返しで着地した。
黒兎達「セバス様ぁあああ!!! うわぁああああ!!」 黒兎精鋭部隊の半数がセバスの巨体の下敷きになり息耐えた。ぼそ。 セバスがひっくり返り動けない状況では..手も足も出ない..最早..黒兎族の負けは確定だ!!
白兎達は高らかに声を挙げた。我等の勝利だ♪うぉおおおおお!!!! 
勝利を確信した香も喜びを体で表現するかの如く...セバスの巨体をお立ち台にして踊った♪ ルンバ? サンバ?
興奮している香の体から甘い香りのフェロモンが涌き出る....んんっ? 怪し香りが....うげげっ!! ピチョッ?
香が天空を見上げると...帰り際途中のメリルが...ご挨拶がわりの糞煙を香の体に落としたのだ!あわわわ!!
何も無かったかの様に...そのまま飛び去ろうとしていたメリル♪ らんらんらーん♪
余りの出来事に我を忘れて怒り狂う!! うにゃやにゃにぁあああ!! 体は高台へ...そしてメリルに向かってジャンプ!!! 許さぁあああああん!!!怒
不意を付かれたメリルであったが大きな翼を反転させ回避!! 更に台風を起こし...逆に香を吹き飛ばした!
二匹がそんこんなを繰り返しているとき...もう一匹の神獣が静かに立ち去ろうとしていた。ぶひ。
それはセバスである...偶然なのか奇跡なのか....メリルの起こした凄まじい台風の風圧で巨体が持ち上がり...元に戻ったのであった。ぼそ。元々..戦いなどは好きでは無いセバス。
セバス「さて..そろそろ..おいとましまひょ!では...退散♪」 あれれ...体が...だるい?
セバスは何とか海へと戻った...海中では安全だ!! しかし...何でこんなに体がだるいんやろ?  

実はセバスがひっくり返り動けないとき...香とメリルが戦っていたとき...誰にも気付かれぬ地中にルードがいたのだ。そして...毒の牙でセバスの尻尾を噛っていたのだ!! ぐへへへっ。陰険なルードらしい攻撃だ!!笑 
ルード「後はアイツらだな...同士討ちで弱ったところにでも噛みついてやるか!!ぐへへへっ。」

そんな事も知らずに戦っていた..香とメリルであったが...疲れたのか飽きたのか...突然...戦いは終わった。
各々が自分達の居住区へと帰って行った。 疲れた足取りの香の背後から怪しい気配が....。シュシューッ!!
反射的に危険を感じた香は振り向き様に猫パンチ!! バコッ!!! あれ..今..確かに..何かに当たったような?
香「まっ..良いか..疲れた..早く休もう!!」
ルード「イテテッ...あの野郎...頭がコブラの様に潰れたではないか!! 覚えていろよー!!怒」

こうして今回も天民達含め甚大だ被害をこうむりながらも...何の打開策も決着も着かず...戦いは終わった。 
................。のはずだった?  ひっそりと静かに四獣達から隠れる様にある者達が会議を開いていた。

                おわり

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