サイバー攻撃:韓国への不正プログラム、米など４カ国経由
韓国の放送局や銀行が２０日にサイバー攻撃を受けた事件で、
米国など４カ国で使われているＩＰアドレスから被害企業のサーバーに
不正プログラムが送られていたことが韓国警察の調べで分かった。
聯合ニュースが２５日報じた。
４カ国には欧州の国も含まれるが、事件直後に韓国政府の対策本部が名指しし、
その後取り消した中国は含まれていない。韓国警察は４カ国に捜査協力を要請した。
韓国政府は同一グループの犯行とみており、不正プログラムを４カ国のアドレスを
経由させて韓国に発信した可能性が高いという。
韓国へのサイバー攻撃、米など４カ国経由 韓国報道
韓国の放送局や銀行などのサーバーが一斉にダウンした事件で、韓国警察は25日、
不正プログラムが米欧など海外４カ国のＩＰアドレス経由で仕掛けられたとの
見方を明らかにした。韓国の聯合ニュースが伝えた。
韓国は４カ国に捜査協力を申請した。４カ国に中国は含まれていない。
韓国政府の対策本部は当初、被害企業のうち農協の不正プログラムは中国の
ＩＰアドレス経由で仕掛けられたとの分析を発表。その後、農協内部のパソコンで
使われた私設ＩＰアドレスを中国のものと誤認したと訂正していた。
今回の分析は、農協のほかＫＢＳテレビや新韓銀行などを含む被害企業６社の
感染経路を調べた結果、明らかになったという。米国以外の国名や、
農協のサーバーがどこから攻撃されたかなどは明らかにしていない。
ええーっと、韓国の銀行やメディアがサイバー攻撃をうけた事件ですけれども。
ウィルス送信元のIPアドレスは中国だった
↓
韓国国内でした
↓
アメリカを含む4カ国でした。中国は含まれていません ←イマココ
ってことでね。
これからも訂正があるかもしれませんし、ないかもしれません。
直前にどこのサーバーを通ったかはそんなに重要ではなく、
本当の送信元がどこだったかが問題なのですけれども。
ま、4カ国を経由ってことでね、経由させた一つがあるんだろうってことは、
それはそうなんだろうと思います。
上の記事でよくわからないのは、アメリカという国名は出ているのに、
どうしてヨーロッパの国名が明らかにされてないのか、ってことです。
なぁんかその時点でこの報道の信憑性も疑われてきますが、
ヨーロッパのほうはマイナーな国ばかりってことなんでしょうか。
でも、どうせイスラエルは入ってるんじゃないかと妄想しますが。
もしくは、アメリカの誘導で、他にも複数の国もあることにしてる、とか。
複数国を経由してるとなれば、それ以外のどこかの国からの発信じゃないかと
推測させる材料になりそうだってことでですね。
だから国名を出せてないと、そんな妄想をしますが。
だってそんなのに勝手に国名使われたら、嫌でしょう。
それでもこの事件を、どうしても中国や北朝鮮の仕業にしたがってるというか、
そう見えるのは自分だけでしょうかね？
ところで、ミャンマーで仏教徒とイスラム教徒の衝突が起きているということですが。
なんでも、西部のラカイン州ではその地の少数派であるムスリム、
ロヒンギャ族が虐殺にあっているとか、ツイッターで知りました。
ロヒンギャ族というのはミャンマーから国民と認められてないんだそうですね。
で、お隣のイスラム国、バングラディッシュからも厄介者扱いされるってことで、
安住できる値のないムスリムらしいのですが。
ですので、民族・宗教のみならず、国家主権の側面の問題もあり、
なかなかややこしいようです。
とはいえ、虐殺というこうにまで発展となると穏やかじゃありません。
ミャンマーというと識字率も高く、国民の学習意欲も高く、
アジアの中でもこれからの有力な成長市場と見込まれてますが、
それだけに、大国に目をつけられてますね。
もとより中国との関係は深いのですが、そこにアメリカがちょっかい出してます。
アウン・サン・スー・チー女史がアメリカやイギリスにチヤホヤされる様子が
メディアで取り上げられている今日この頃ですけど、ってことは、
米欧はミャンマーを欲しがっているのがミエミエなんですけどね。
で、早速ムスリムの虐殺が起きているというのは偶然なのでしょうか。
ミャンマーでは他にも仏教徒とイスラム教徒の衝突が見られるようで、
ラカイン州のロヒンギャ族攻撃もそれと関係があるのでしょうか。
また、日本による開発計画により、ヤンゴン近郊のミャンマー人3000人に
立ち退きを迫っていることの関係はあるのでしょうか。
ロヒンギャ族の虐殺もどこまで、どう事実なのかはわかりませんが、
日本のメディアは取り上げてませんね。
日本は相変わらずイスラム系への迫害には冷淡で無関心です。
ま、しょうがありません。
他国のことより、自分の明日のメシが重要なのはどの国だって変わりませんから。
韓国の放送局や銀行が２０日にサイバー攻撃を受けた事件で、
米国など４カ国で使われているＩＰアドレスから被害企業のサーバーに
不正プログラムが送られていたことが韓国警察の調べで分かった。
聯合ニュースが２５日報じた。
４カ国には欧州の国も含まれるが、事件直後に韓国政府の対策本部が名指しし、
その後取り消した中国は含まれていない。韓国警察は４カ国に捜査協力を要請した。
韓国政府は同一グループの犯行とみており、不正プログラムを４カ国のアドレスを
経由させて韓国に発信した可能性が高いという。
韓国へのサイバー攻撃、米など４カ国経由 韓国報道
韓国の放送局や銀行などのサーバーが一斉にダウンした事件で、韓国警察は25日、
不正プログラムが米欧など海外４カ国のＩＰアドレス経由で仕掛けられたとの
見方を明らかにした。韓国の聯合ニュースが伝えた。
韓国は４カ国に捜査協力を申請した。４カ国に中国は含まれていない。
韓国政府の対策本部は当初、被害企業のうち農協の不正プログラムは中国の
ＩＰアドレス経由で仕掛けられたとの分析を発表。その後、農協内部のパソコンで
使われた私設ＩＰアドレスを中国のものと誤認したと訂正していた。
今回の分析は、農協のほかＫＢＳテレビや新韓銀行などを含む被害企業６社の
感染経路を調べた結果、明らかになったという。米国以外の国名や、
農協のサーバーがどこから攻撃されたかなどは明らかにしていない。
ええーっと、韓国の銀行やメディアがサイバー攻撃をうけた事件ですけれども。
ウィルス送信元のIPアドレスは中国だった
↓
韓国国内でした
↓
アメリカを含む4カ国でした。中国は含まれていません ←イマココ
ってことでね。
これからも訂正があるかもしれませんし、ないかもしれません。
直前にどこのサーバーを通ったかはそんなに重要ではなく、
本当の送信元がどこだったかが問題なのですけれども。
ま、4カ国を経由ってことでね、経由させた一つがあるんだろうってことは、
それはそうなんだろうと思います。
上の記事でよくわからないのは、アメリカという国名は出ているのに、
どうしてヨーロッパの国名が明らかにされてないのか、ってことです。
なぁんかその時点でこの報道の信憑性も疑われてきますが、
ヨーロッパのほうはマイナーな国ばかりってことなんでしょうか。
でも、どうせイスラエルは入ってるんじゃないかと妄想しますが。
もしくは、アメリカの誘導で、他にも複数の国もあることにしてる、とか。
複数国を経由してるとなれば、それ以外のどこかの国からの発信じゃないかと
推測させる材料になりそうだってことでですね。
だから国名を出せてないと、そんな妄想をしますが。
だってそんなのに勝手に国名使われたら、嫌でしょう。
それでもこの事件を、どうしても中国や北朝鮮の仕業にしたがってるというか、
そう見えるのは自分だけでしょうかね？
ところで、ミャンマーで仏教徒とイスラム教徒の衝突が起きているということですが。
なんでも、西部のラカイン州ではその地の少数派であるムスリム、
ロヒンギャ族が虐殺にあっているとか、ツイッターで知りました。
ロヒンギャ族というのはミャンマーから国民と認められてないんだそうですね。
で、お隣のイスラム国、バングラディッシュからも厄介者扱いされるってことで、
安住できる値のないムスリムらしいのですが。
ですので、民族・宗教のみならず、国家主権の側面の問題もあり、
なかなかややこしいようです。
とはいえ、虐殺というこうにまで発展となると穏やかじゃありません。
ミャンマーというと識字率も高く、国民の学習意欲も高く、
アジアの中でもこれからの有力な成長市場と見込まれてますが、
それだけに、大国に目をつけられてますね。
もとより中国との関係は深いのですが、そこにアメリカがちょっかい出してます。
アウン・サン・スー・チー女史がアメリカやイギリスにチヤホヤされる様子が
メディアで取り上げられている今日この頃ですけど、ってことは、
米欧はミャンマーを欲しがっているのがミエミエなんですけどね。
で、早速ムスリムの虐殺が起きているというのは偶然なのでしょうか。
ミャンマーでは他にも仏教徒とイスラム教徒の衝突が見られるようで、
ラカイン州のロヒンギャ族攻撃もそれと関係があるのでしょうか。
また、日本による開発計画により、ヤンゴン近郊のミャンマー人3000人に
立ち退きを迫っていることの関係はあるのでしょうか。
ロヒンギャ族の虐殺もどこまで、どう事実なのかはわかりませんが、
日本のメディアは取り上げてませんね。
日本は相変わらずイスラム系への迫害には冷淡で無関心です。
ま、しょうがありません。
他国のことより、自分の明日のメシが重要なのはどの国だって変わりませんから。
