朝に散歩をしたら、水面には雲が映って光っていました。
名前は知りませんが、黄色とオレンジ色の花が咲いていました。
新しい枝からどんどん出てくる新しい葉っぱの色が鮮やかな黄緑色でした。
最近少し朝夕寒いですがそういう時はまだまだ毛布が気持ちよく夢を見せてくれます。
何の夢かは秘密ですが、同じ夢だとうれしいな。
そういえば子どもの頃近所の竹林で隠れながらたけのこを掘りました。
結局採っただけで食べなかったけれど。
夜歩いてざわざわとなったのはいつもその竹林の竹たちでした。
きゅうりの葉っぱが大きくなってきました。
小さいきゅうりがたくさん生っています。
今年はどれくらい採れるか今から楽しみです。
すずめたちは元気です。からすたちも元気です。ねこたちも元気です。
ちょうちょたちも元気です。いもむしたちもげんきです。
はえもかもごきぶりたちも元気です。
白い空も好きですが、今日は久々晴れています。
きっと月が見えるでしょうね。
そろそろです。
最後にたったひとつだけの。
伝えたいことばは。
アナログレポート。
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコのファースト。一番有名なアルバム。バナナデザインジャケットの。
その時代のその世界の危うい感じや怠惰な感じや麻薬な感じを多分に含みながら、でもどこかおちゃめでかわいい音です。全然激しくないので(全曲テンポはスロー)意外にすっと入り込めます。けっこう好き。
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコのファースト。一番有名なアルバム。バナナデザインジャケットの。
その時代のその世界の危うい感じや怠惰な感じや麻薬な感じを多分に含みながら、でもどこかおちゃめでかわいい音です。全然激しくないので(全曲テンポはスロー)意外にすっと入り込めます。けっこう好き。
ポラロイドの線。
ポラロイドの面。
ポラロイドの形。
ポラロイドの擦れ。
ポラロイドの光。
ポラロイドの赤。
ポラロイドの青。
ポラロイドの景色。
ポラロイドの春。
ポラロイドの輪郭。
ポラロイドのコントラスト。
ポラロイドの一生。
この世界は。
どんなやり方をしても。
一度きり。
生のシャッター。
一度きり。
死のシャッターも。
一度きり。
擦れたクリーム色が好きですか。
濃い蒼が好きですか。
たった一枚でいい。
ポラロイドの色。
重ねて。
重ねて。
重ねて。
重ねて。
黒く。
なるまで。
ポラロイドの面。
ポラロイドの形。
ポラロイドの擦れ。
ポラロイドの光。
ポラロイドの赤。
ポラロイドの青。
ポラロイドの景色。
ポラロイドの春。
ポラロイドの輪郭。
ポラロイドのコントラスト。
ポラロイドの一生。
この世界は。
どんなやり方をしても。
一度きり。
生のシャッター。
一度きり。
死のシャッターも。
一度きり。
擦れたクリーム色が好きですか。
濃い蒼が好きですか。
たった一枚でいい。
ポラロイドの色。
重ねて。
重ねて。
重ねて。
重ねて。
黒く。
なるまで。
“治療としての芸術”を中心にして現代アートから精神病治療までの広い範囲で編まれている本。なかなか興味深い。僕自身もものつくりによって癒されることは大いにあります。溜まっているものを吐き出しているという面もあります。でもものつくり自体によって心穏やかでなくなることもたくさんあります。最終的には癒しにつながっているのだろうか。まあ僕にとってはどうでもいいことですけどね。
善も悪も。
人間の思い描く。
幻想だから。
人は生まれが善なのか。
人は生まれが悪なのか。
どちらでもあり。
どちらでもなし。
どちらにしても。
その考え自体。
幻想の賜物。
今日の悪は明日の善。
今日の善は明日の悪。
人間の思い描く。
幻想だから。
人は生まれが善なのか。
人は生まれが悪なのか。
どちらでもあり。
どちらでもなし。
どちらにしても。
その考え自体。
幻想の賜物。
今日の悪は明日の善。
今日の善は明日の悪。