
先週の土曜日は、大学時代のボート仲間とはじめた東京ローイングクラブ(TRC)の10周年記念パーティーをNARAYA CAFEで開催しました。
冬時間のためカフェの営業は17:00までなので、その後準備をして、18:00からカフェ・足湯を貸切にして開催しました。
NARAYA CAFEでのイベント開催は(昨年9月のオープニングパーティーをのぞくと)はじめての試みでした。
東京ローイングクラブがどんなクラブかはHPを見ていただくと分かると思いますが、僕の方からも簡単に補足させていただきます。
ボートというスポーツはボートコースや川が近くにないと練習できないので、自然と各大学・クラブの艇庫(ボート置場兼合宿所)は近くに建ち並びます。(関東近辺の場合、埼玉県の戸田公園にボートコースと艇庫村があります)
だから他大学のボート部員とはレースで戦うライバルとはいえ、毎日の練習を近くでしていて、同じスーパーで買い物をしたりしているので、たまにしか行かない(?)大学の同級生よりもずっと親しい存在となります。
そんな様々な大学のボート仲間と大学を卒業してからもボートを通してまた集まろうよ!ということではじめたのがTRCでした。
はじめはいろんなメンバーで混成クルーを作って、地方開催のレースに出たりする活動が主でしたが、高校でボートをしていたけど大学にボート部がないので練習したいという学生や、ボートとは全然関わりなかったけど、おもしろいのでやってみたいというメンバーも入ってきて、人の輪がだんだん広がっていきました。
大学を卒業して、皆がいろいろな道に進むと、職場や業界・地域を超えたTRCの仲間たちと語らう時間は、僕にとって何にも代え難い宝となりました。
人と人との出会いが生む力、それを媒介する場所・・・。
NARAYA CAFEをどんな店にしたいか?その具体的なイメージを与えてくれたのが、このTRCというクラブでした。
だから今回、NARAYA CAFEがTRCのクラブハウスのように使われたのは、僕としてもとても嬉しいことでした。
皆とクラブの活動を振り返りながら、10年という時を重ねて、ひとつの歴史が出来てきたんだと実感しました。
NARAYA CAFEもこれから10年、そのときTRCは20年、お互い刺激し合いながら新たな歴史を作っていきたいですね。

閉店が近づいた頃、足湯の電飾を準備(クリスマスも近いので、空飛ぶサンタさんも登場)

埼玉のボートコースから自転車で来たメンバーも

NARAYA CAFE臨時スタッフはクラブのメンバーから(海鮮鍋を準備中)

カウンター前に特設スクリーンを設置

子供たちで埋まる足湯
(この10年でメンバーの子供たちも増えました)

そして、足湯で鍋を囲みました
冬時間のためカフェの営業は17:00までなので、その後準備をして、18:00からカフェ・足湯を貸切にして開催しました。
NARAYA CAFEでのイベント開催は(昨年9月のオープニングパーティーをのぞくと)はじめての試みでした。
東京ローイングクラブがどんなクラブかはHPを見ていただくと分かると思いますが、僕の方からも簡単に補足させていただきます。
ボートというスポーツはボートコースや川が近くにないと練習できないので、自然と各大学・クラブの艇庫(ボート置場兼合宿所)は近くに建ち並びます。(関東近辺の場合、埼玉県の戸田公園にボートコースと艇庫村があります)
だから他大学のボート部員とはレースで戦うライバルとはいえ、毎日の練習を近くでしていて、同じスーパーで買い物をしたりしているので、たまにしか行かない(?)大学の同級生よりもずっと親しい存在となります。
そんな様々な大学のボート仲間と大学を卒業してからもボートを通してまた集まろうよ!ということではじめたのがTRCでした。
はじめはいろんなメンバーで混成クルーを作って、地方開催のレースに出たりする活動が主でしたが、高校でボートをしていたけど大学にボート部がないので練習したいという学生や、ボートとは全然関わりなかったけど、おもしろいのでやってみたいというメンバーも入ってきて、人の輪がだんだん広がっていきました。
大学を卒業して、皆がいろいろな道に進むと、職場や業界・地域を超えたTRCの仲間たちと語らう時間は、僕にとって何にも代え難い宝となりました。
人と人との出会いが生む力、それを媒介する場所・・・。
NARAYA CAFEをどんな店にしたいか?その具体的なイメージを与えてくれたのが、このTRCというクラブでした。
だから今回、NARAYA CAFEがTRCのクラブハウスのように使われたのは、僕としてもとても嬉しいことでした。
皆とクラブの活動を振り返りながら、10年という時を重ねて、ひとつの歴史が出来てきたんだと実感しました。
NARAYA CAFEもこれから10年、そのときTRCは20年、お互い刺激し合いながら新たな歴史を作っていきたいですね。

閉店が近づいた頃、足湯の電飾を準備(クリスマスも近いので、空飛ぶサンタさんも登場)

埼玉のボートコースから自転車で来たメンバーも

NARAYA CAFE臨時スタッフはクラブのメンバーから(海鮮鍋を準備中)

カウンター前に特設スクリーンを設置

子供たちで埋まる足湯
(この10年でメンバーの子供たちも増えました)

そして、足湯で鍋を囲みました
私も今年増えた家族を連れてステキなNaraya Cafeにお邪魔したかったです。
20周年イベントには、10歳になった息子と一緒に、10周年を迎えたNarayaのゲストハウスに宿泊できるといいなぁ。
ゲストハウスができるまでのブログも楽しみにしています!
写真の掲載ありがとうございました。久々にみなさんの顔が見られて嬉しかったです。イベント時のTRCのマンパワーは相変わらず力強いですね!
お元気そうで何よりです。
息子さんの誕生、心よりおめでとうございます。
当日は送っていただいた電報を読み上げさせて頂きました。みんな感激していましたよ♪
ホントにいい仲間と過ごしたかけがえのない10年だと感じました。
生後3ヶ月~5歳まで10名の子どもたちのはしゃぎ声も
微笑ましいパーティーでした。
ながのさんの言うように、10年後、20周年パーティーでは、NARAYAゲストハウスを貸し切りにしてみんなで宿泊しましょう。
思い出を刻む 出会いを刻む 成長を刻む
naraya cafeさんも確実に人とのつながりを刻む価値ある場所になっているのですね~。
今年も、カフェを通して様々な思い出が出来ました。
これからも人との繋がりを刻む、そんなカフェでありたいと思います。