NARAYA CAFE のできるまで

歴史あるリゾート、箱根宮ノ下駅前で、古い建物を利用したカフェ&ゲストハウスをオープンするため、改装にはげむ日々を綴る

8月のギャラリー

2016-08-16 08:33:57 | 2016シーズン
8月のギャラリーは うーゆかり さんによる展示です。

うーゆかりさんのHPはこちら

ならやあん四畳半ではGamin & Gamineさんが涼しげで心地よい洋服を展示していますが、今月はこちらギャラリーのほうも布物です。




「作者のうーゆかりさんってどこの国の人?」
と思うかもしれませんが、日本人です。
ですが、旦那さんがなんとルワンダ人です。

でもどうしてルワンダ?



なるほど、フェアトレードの仕事でルワンダに行き、そこで旦那さんと知り合ったのだそうです。
「自然・旅・民族音楽・世界の手仕事とスポーツが好き」、、、その言葉を聞くだけで、僕はお話しをしに行きたくなってしまいます。
、、、ということで、うーさんたちが来ると、僕は仕事をそっちのけでギャラリーに入り浸ってしまうのでした、、、。


ルワンダと聞くと、僕は1994年の虐殺を思い起こします。
これは「ホテルルワンダ」という映画にもなっていますが、詳細が明るみになって、日本にも伝わったのは2000年以降で、当然、僕らの高校の世界史の教科書には載っていません。
つまり、第2次大戦下のユダヤ人の虐殺、1970年代のポルポトによるカンボジアの虐殺、、、など大量虐殺(ジェノサイド)は過去のものと思っていた僕にとって、現在もそれがあるということが衝撃でした。
1994年というと、僕は大学在学のときです。

うーさん(旦那)は当時5歳だったそうで、父親に連れられて、コンゴ〜ザンビア〜タンザニアと陸路を逃げて、タンザニアのビクトリア湖岸の街「ムワンザ」で少年期を送ったそうです。
たまたま以前仕事でタンザニアに行ったときにムワンザに行ったことがあったので、そのことでも盛り上がってしまいました、、、、



そんな歴史談義は置いておいて本題です。




うーさんの染めのパターンはオリジナルです。
そして、とても自由でのびのびとしています。




これが原色の鮮やかな色にすごく合います。
アフリカを感じます。(当店の場合アフリカ経験者は僕しかいないので、、、いちおう僕の見解として)
あと北欧も感じるような気がします。
たぶん、うーさんが今まで見てきた色彩、踊ってきたリズム、いろんなものが一体となって表現されているんだと思います。
見ていて楽しいです。





反物のスカーフもありますし




トートバック




コースターや小物入れなど、小さくて手頃な物も豊富にそろえています。




夏の間だけCAFE2Fに出現するテキスタイルショップ、ならやあんとあわせて是非ご覧ください。
8月末までの開催です。
(8月のこの後の定休日は17日、24日、25日、31日です)


コメント   この記事についてブログを書く
« Gamin & Gamine 夏のお洋服 | トップ | 9月の4畳半 〜顔万街〜 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

2016シーズン」カテゴリの最新記事