NARAYA CAFE のできるまで

歴史あるリゾート、箱根宮ノ下駅前で、古い建物を利用したカフェ&ゲストハウスをオープンするため、改装にはげむ日々を綴る

5月のギャラリー 〜アールドヴィーヴル展

2022-05-08 15:21:22 | 2021シーズン
5月の展示は認定NPO法人「アール・ド・ヴィーヴル」によるアート展示です。

アール・ド・ヴィーヴル(Art de Vivre)は小田原を拠点とする団体で、障害がある人が「障がいがあっても自分で選択していく人生を送ってほしい」という願いのもと、アートを中心とする創作活動の場を提供しています。
Vivreはラテン語の vivere=生きる を語源としているので、アール・ド・ヴィーヴルを直訳すると「(より良く)生きるためのアート」ということになります。

これまでも団体の存在は知っていたし、グッズ販売などを通してコラボして来たのですが、この度、原画・原作品を集めて展示開催をする運びになりました。


NARAYA CAFEギャラリーははじめた当初から、名のある芸術家よりは、駆け出しだったり、顔の見える近隣の作家の作品を扱いたいと思ってやってきました。
そんな人たちの作品が、たまたま箱根を観光で訪れた人たちの目に触れ、気に入ったら買ってもらったり、その後の活動をフォローしてもらえたりと、繋がるきっかけが作れたら嬉しいです。

そういう意味では、障害を持ちながらも、日々自分を表現しているアール・ド・ヴィーヴルの障害者の皆さんは、まさに無名のアーティスト集団だと思います。
その筆のタッチまでわかる生の作品を展示できることを嬉しく思います。







作風も様々、色使いも鮮やかです。
皆さん、人によっては1日に何作品も描くということなので、展示点数もこれまでにない多さとなっていて、とても紹介しきれません。








扉上の空間、吹き抜け空間などにも小さめの作品が並んでいます。

中には以前、カフェを訪れてくれた時に食べた最中「ならやん」をモチーフにした作品もあります。






原画にかぎらず、立体造形(フィギュア)もあったりします








原画の多くはポチ袋やはがきなどのグッズになっていて購入することができます。
(購入することで団体の活動を支援できます。これらグッズは会期後もNARAYA CAFEでレギュラーに取り扱っています。)



そして、なんとも味のある字体(フォント)とゆるキャラを書いてくれるのが理事長、萩原さんの息子の幹大さん。






きちんと意志は伝えているんだけど、なんだか「ゆるい」。
この字、好きです。
NARAYA CAFEの目指すところとも共通する気がします、、、


期間中、アール・ド・ヴィーヴルのアトリエカフェで提供されているベイクトチーズケーキも販売しています。
(入荷数が限られているので売り切れてしまう場合もあります)




ゴールデンウィークも終わり、緑の一段と濃くなった箱根。
ちょうど過ごしやすい気候です。

展示は5月31日(火)まで開催しています。
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