
台風のため延期となった森の読書室は11月10日(日)に開催されることになりました。
宮ノ下さんぽの会期(10/19~27)が昨日で終了し、「セピアコレクション」と「フォトコンテスト」は片付けに入ります。
それにしても、今年の宮ノ下さんぽはお天気に恵まれませんでした、、、、
「宮ノ下さんぽ」の中のイベントとして企画した「森の読書室」でしたが、今回はそのような事情で、宮ノ下さんぽの会期とは切り離して行うことになりました。
「森の読書室」と銘打ったもともとのコンセプトからしても、青空のもとで、公園を使ってやることにこのイベントの意義はあります。
そこで、今度は雨天の場合、公民館で開催でなく翌週の日曜日(11/17)に延期としました。
ここで少し、会場となる「浅間公園」の説明をします。

箱根登山鉄道、宮ノ下駅を降りて坂を下り、ちょうどNARAYA CAFEの足湯があるあたりに浅間公園の入口はあります。
看板には第一号宮ノ下緑地(計画決定 昭和58年、供用昭和60年)と書かれています。
公園が出来てから30年ほど経過しています。
オープンのイベントに当時小学生だった僕も、出た記憶があります。

箱根登山鉄道の線路沿いに進みます

さらに進むと公園が見えてきます


緑に囲まれた気持ちの良い公園です

時々、木立の間から登山電車が見えるのも楽しいです

昨年の「宮ノ下さんぽ」で製作されたジオラマ(岡村友太郎氏作)もこの公園にあります

公園の先にも道が続いています
ちょっと先まで行ってみましょう

紅葉がはじまってくると、さらに気持ちのよい道です

右手は富士屋ホテルの水道施設です。
(富士屋ホテルは自家水源を持っていて、その滅菌室がここにあります)

浅間山登り口の表示
宮ノ下の裏山、浅間山が「浅間公園」の名前の由来です。
その名の通り、30分ほど登ったところには「富士見台」があり、天気の良い日は富士山が(箱根連山の間からすこし)見えます。

登山道へは踏切を渡って進みます

登山道と分かれて右手に進むとポンプの音がします。
これ、実はNARAYA CAFEの足湯へと引いている温泉の源泉です!
NARAYAの源泉、ここからさきほどの経路を通ってカフェまで来ています。
ということは、パイプの途中に蛇口をつければ、公園に足湯を作ることも可能なのです。
あくまで「技術的には」ですが、、、、

さらに歩くと、かつて芸者さんの置屋街だった「楽天地」エリアへと続いています。
この公園、宮ノ下の散策コースとしても重要な位置にあるのです。
とはいえ古くなった多くの公園がそうであるように、舗装やベンチ・あずまやなど、だいぶガタが来ています。
以前は木が茂って鬱蒼としてしまっていましたが、ここ数年は、町から少額ながら予算をもらって、商店会ですこしずつ木々の枝打ちをしたり、大島桜を植えたりと手入れをしています。
そんなふうに自分たちの手で少しずつ良くしてきた公園なので、地域のイベントなどでも活用したいと以前から考えていました。
「森の読書室」に合わせて作る椅子やベンチは、今後、公園をイベントなどに使うときに使えるようにという狙いもあります。

NARAYA CAFEの改修にも関わっていただいた大山材木店さんに頼んで、地元の木を使って作ってもらった縁台もスタンバっています。
、、、、、なので、是非ともそのお披露目も兼ねた「森の読書室」、11月10日に秋空の元開催したいのです!!
(子供たちと、巨大てるてる坊主でも作ろうかな、、、)
皆様、是非いらしてください。
時間は11:00~16:00です。
ブックカバー作りのワークショップなどもありますので、ご家族と、友人と、もちろんお一人でもお気軽にご参加ください。
宮ノ下さんぽの会期(10/19~27)が昨日で終了し、「セピアコレクション」と「フォトコンテスト」は片付けに入ります。
それにしても、今年の宮ノ下さんぽはお天気に恵まれませんでした、、、、
「宮ノ下さんぽ」の中のイベントとして企画した「森の読書室」でしたが、今回はそのような事情で、宮ノ下さんぽの会期とは切り離して行うことになりました。
「森の読書室」と銘打ったもともとのコンセプトからしても、青空のもとで、公園を使ってやることにこのイベントの意義はあります。
そこで、今度は雨天の場合、公民館で開催でなく翌週の日曜日(11/17)に延期としました。
ここで少し、会場となる「浅間公園」の説明をします。

箱根登山鉄道、宮ノ下駅を降りて坂を下り、ちょうどNARAYA CAFEの足湯があるあたりに浅間公園の入口はあります。
看板には第一号宮ノ下緑地(計画決定 昭和58年、供用昭和60年)と書かれています。
公園が出来てから30年ほど経過しています。
オープンのイベントに当時小学生だった僕も、出た記憶があります。

箱根登山鉄道の線路沿いに進みます

さらに進むと公園が見えてきます


緑に囲まれた気持ちの良い公園です

時々、木立の間から登山電車が見えるのも楽しいです

昨年の「宮ノ下さんぽ」で製作されたジオラマ(岡村友太郎氏作)もこの公園にあります

公園の先にも道が続いています
ちょっと先まで行ってみましょう

紅葉がはじまってくると、さらに気持ちのよい道です

右手は富士屋ホテルの水道施設です。
(富士屋ホテルは自家水源を持っていて、その滅菌室がここにあります)

浅間山登り口の表示
宮ノ下の裏山、浅間山が「浅間公園」の名前の由来です。
その名の通り、30分ほど登ったところには「富士見台」があり、天気の良い日は富士山が(箱根連山の間からすこし)見えます。

登山道へは踏切を渡って進みます

登山道と分かれて右手に進むとポンプの音がします。
これ、実はNARAYA CAFEの足湯へと引いている温泉の源泉です!
NARAYAの源泉、ここからさきほどの経路を通ってカフェまで来ています。
ということは、パイプの途中に蛇口をつければ、公園に足湯を作ることも可能なのです。
あくまで「技術的には」ですが、、、、

さらに歩くと、かつて芸者さんの置屋街だった「楽天地」エリアへと続いています。
この公園、宮ノ下の散策コースとしても重要な位置にあるのです。
とはいえ古くなった多くの公園がそうであるように、舗装やベンチ・あずまやなど、だいぶガタが来ています。
以前は木が茂って鬱蒼としてしまっていましたが、ここ数年は、町から少額ながら予算をもらって、商店会ですこしずつ木々の枝打ちをしたり、大島桜を植えたりと手入れをしています。
そんなふうに自分たちの手で少しずつ良くしてきた公園なので、地域のイベントなどでも活用したいと以前から考えていました。
「森の読書室」に合わせて作る椅子やベンチは、今後、公園をイベントなどに使うときに使えるようにという狙いもあります。

NARAYA CAFEの改修にも関わっていただいた大山材木店さんに頼んで、地元の木を使って作ってもらった縁台もスタンバっています。
、、、、、なので、是非ともそのお披露目も兼ねた「森の読書室」、11月10日に秋空の元開催したいのです!!
(子供たちと、巨大てるてる坊主でも作ろうかな、、、)
皆様、是非いらしてください。
時間は11:00~16:00です。
ブックカバー作りのワークショップなどもありますので、ご家族と、友人と、もちろんお一人でもお気軽にご参加ください。
なんて素敵なcafe~♡
mieさん達と遊びに行ける日を楽しみにしてまーす( ´ ▽ ` )ノ
こちらこそ、昨日はお会いできてうれしかったです。
わざわざコメントありがとうございます!
ぜひぜひ、遊びにいらしてください。
足湯でまったり時間もなかなかいいもんです。
お待ちしております♪
mieさんとの展示会も楽しみにしてます。
追い込みだとは思いますが体調、崩されませんよう…。