NARAYA CAFE のできるまで

歴史あるリゾート、箱根宮ノ下駅前で、古い建物を利用したカフェ&ゲストハウスをオープンするため、改装にはげむ日々を綴る

デッキ材塗りなど

2015-11-19 17:05:22 | 2015シーズン
遅くなりましたがNARAYA NOWの第2号(11月号)が完成し、店頭に並んでいます。
ブログ読者で初回号+第2号をご希望いただいた方には発送しましたので、ぼちぼち届いているのではないかと思います。
引き続き、ご希望の方には初回に限り郵送いたしますので、カフェHPのお問い合わせフォームより「NARAYA NOW」希望の旨、郵便番号・住所・氏名を書いて送信してください。




ところが私、第2号にして痛恨のミスをしてしまいました。
初回発行のときに悩んで決定した紙質を間違えて発注していまい、2号はペラペラのコート紙で印刷されてしまっています。
ネット入稿印刷、簡単で良いのですが、プルダウンメニューのミスひとつでこうなってしまうので気をつけないといけません。




改修工事のほうは着々とまではいいませんが、徐々に進んでいて、柱・梁などの耐震改修はほぼ終えて、サッシが入りました。
このあとは外壁工事がはじまります。



新しい外壁面が現在使用しているトイレのちょうど真ん中に着てしまうので、トイレの面積を半分にしてベニアで仮設の壁を張りました。
こちらはスタッフや子供たちの落書きコーナーになっています。


ぼちぼち床材も張りはじめるとのことなので、今週はデッキ材の塗装をしました。



このデッキ用の杉材、NARAYA CAFEオープンのときから親しんでいるものですが、最初導入した時は試行錯誤でした。
一般にウッドデッキ用の木材というと、腐食に強い南洋からの輸入材を使うのが一般的なのですが、近隣の山で採れる杉材であっても主に赤身(木の中心部)を製材すれば外材と遜色ない強度のデッキ材になるはずだ、、、という大山材木店さんのアイディアで杉材を導入しました。
(ちなみに大山材木店さんのHP、最近リニューアルされたのでご覧ください。NARAYAのホームページと同じ、ノスリ舎さんのデザインです)

この板には表と裏があって、表(デッキの表面となる面)は製材で生じる荒削りな面をそのまま研磨しないで使います。
そのため年輪の部分が浮き上がって独特の風合いが出るとともに、雨が降ったりしても滑りにくくなります。




この板にウッドロングエコという天然原料由来の防護材を塗ると白木の木材がまるで古材のような灰白色に変色します。
NARAYA CAFEの原型は築50年以上の建物なので、古い床とのマッチングがよいということもあって、この塗料を採用しています。

カフェのリノベーションからまだ8年ですが、カフェの床は黒光りしていい味を出しています。




今回手を入れるテラス棟もまもなくデッキが張られて、視覚的にもカフェと一体化する予定です。
床が貼られるとリノベーションも進んだ感が出て、かなりやる気が出てきそうですが、いよいよキッチンや書棚・電気配線・照明といったプランニングの締め切りも近付いてきます、どうしよう、、、

次回のNARAYA NOW(もう迫っている、、、)ではNARAYA TERRACEの完成予想図が少し示せるようにしたいと思っています。


おかげさまで紅葉盛りの11月、徐々に箱根にお客さんも戻ってきて、土日を中心に店の方も忙しくしています。
(冒頭の写真は材木屋さんの製材所からカフェに来る途中の紅葉風景です)

12月の閑散期が来たら、いよいよセルフリノベーションにも少しずつ取り掛かりたいので、今はプランニングに精を出そうかと思います。

P.S.
今月21日(土)は小田原で第3回小田原ブックマーケットが開催されます。
当店はサテライト会場になってることもあり、足湯脇で古本市を開催します。
よかったら紅葉狩りがてら、古本を物色しにお越しください。
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