NARAYA CAFE のできるまで

歴史あるリゾート、箱根宮ノ下駅前で、古い建物を利用したカフェ&ゲストハウスをオープンするため、改装にはげむ日々を綴る

10月のギャラリー

2018-10-10 11:45:02 | 2018シーズン
いつの間にかすっかり空気が乾いてきて秋を感じるようになりました。

ギャラリーでは佐竹正明さんの版画と素描が展示されています。


どこか知らない街の小さなギャラリーに入ったら素敵な絵が飾ってあった、、、
そんなとき、何か得した気分になりますよね。

おそらくNARAYA CAFEのお客さんも、足湯とお茶や食事に来る方が多数だと思いますが、ギャラリーにも是非立ち寄っていただきたい。
今月は展示されている絵の点数も多く、とても華やかな感じのギャラリーになっています。

ソファーでうたた寝して、起きたら、
「あれっ、ここはパリだっけ」と思うかもしれませんよ。








佐竹さんは主に本の挿絵を描いていらした方です。

いくつもの挿絵を描く中で
「どうしてもこの話の挿絵を描きたい」
と思った作品があったそうです。

それが「プラテーロと僕」(Pratero y yo)というノーベル文学賞作家「ホアン・ラモン・ヒメネス」の作品です。



プラテーロというのはロバの名前で、ヒメネスがプラテーロとともに見聞きした風景や人物を綴った詩集です。
今回の個展はその詩に出てくる登場人物が描かれているそうです。






佐竹さんの画法は紙版画という種類で、1枚の版からせいぜい5枚くらいしか取れないのだそうです。
今回の個展には刷られた版画とともに、原画(版)も展示されています。
繊細なタッチが伺えます。






とても明るい色調の作品です。

宮ノ下駅からの電車を待つひととき、NARAYAギャラリーでひとやすみしてはいかがでしょうか?
10月30日までの展示です。
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