NARAYA CAFE のできるまで

歴史あるリゾート、箱根宮ノ下駅前で、古い建物を利用したカフェ&ゲストハウスをオープンするため、改装にはげむ日々を綴る

デッキのレベル

2006-10-18 00:30:00 | その他
しばらく現場での作業がなかったので、ブログの更新を怠ってしまっていました。
写真は廃材の処理が終わり、すっきりしたゲストハウス棟2の室内です。

しかし、この間もパティオの設計と今後の作業についての打合せなどは行われていました。
その結果、引き続きデッキの下に作る予定だったコンクリート雍壁は「必要ないだろう」という結論に至りました。
解体終了後も何度か雨が降って土砂が流れないか心配だったのですが、既存の2段の雍壁(50年くらい前に出来たもの)はきちんと傾斜に沿って、水を排出していました。そこで、デッキ下に関しては既存の雍壁の補強にとどめて、(U字溝などで)排水だけきちんとやろうということになりました。業者さんの説明にNaotoも納得してくれたようで、これでかなりコストカットになります。

現在、デッキを設計する上で悩んでいるのが、デッキのレベルをどうするかという問題です。
解体が終わって、宮ノ下駅前にぽっかりとできた空地を背に記念写真を撮る観光客も少なくありません。なぜなら、そこに立つとパッと箱根の山々の眺望が開けるからです。ほとんどの人が立ち止まると行っても過言ではありません。これは狙い通り。


しかし、デッキを作る予定のカフェ棟1Fと同じレベルに立つと、ゲストハウス棟1の屋根が迫ってしまい、ほとんど山は見えません。


そこで、デッキをもっと高い位置に作った方が良いのではないかという議論になりました。
しかし「3棟の間にフラットなパティオを作る」というのがこの計画の要であるし、足湯だけ斜面を生かして少し高いところに作り、パティオは予定通りの高さにするという方向で進めています。
ゲストハウス=パティオ(カフェ)=足湯=駅前通り・・・というふうに、プライベートな宿泊空間から通りへと段階的に進んでいく施設配置にして、道行く人と宿泊客とで自然に会話の生まれるような空間にしたいと思っています。
そのための重要なアイテムが「足湯」です。

ウッドデッキとカフェの改装が出来たところで、みんなでわいわいやりながらセルフビルドで足湯が作れたら良いなと思っています。その時は手伝いに来てくださいね!!
コメント (4)   この記事についてブログを書く
« 業者による保守作業(10/3,4) | トップ | 足湯とライブラリー »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (はたさ)
2006-10-18 10:56:03
ブログの更新の間隔があいてたので、どうかしたのかな?と思ってました(笑)これでも結構、楽しみにしてますんで‥。

安全第一で、がんばってくださ~い!!
Unknown (Naraya Cafe & Guesthouse)
2006-10-19 11:33:47
はたささん、いつもチェックしてくれてありがとう。

読んでくれている人がいると思うと励みになります。

東京に行くついでに、また遊びに来てください。
タイから応援しています! (サワディー)
2006-10-22 10:34:26
ブログ、タイ・バンコクから毎回楽しく拝見させていただいています!来年のオープンには彼女とふたりでお祝いに駆けつけますので!安全第一で頑張ってください!
RE:タイから応援しています! (naraya Cafe & Guesthouse)
2006-10-24 00:20:30
サワディーさん、コメントありがとうございます。

帰国される折は、是非立ち寄ってください。

タイにも行きたいですね。バックパッカーのメッカ、カオサンやチェンマイがどうなっているのか、10年振りくらいに行きたいものです。

コメントを投稿

その他」カテゴリの最新記事