もう季節はハロウィンですね。
遅ればせながら10月のギャラリーのご紹介をします。
今月、ギャラリーでは2年前にも一度展示をしていただいた、ひょうたんランプ作家 Fuminさんと、スピリチュアルな「ひかり護(まも)り」作家Mother Mossさんの2人展を行っています。
Fuminさんのランプは生の瓢箪を乾燥させるところからはじめ、それぞれの瓢箪の形に合わせて模様を彫ってあります。
すべて一点ものの作品たちです。
光源には通常の照明器具が使われているので、電球が切れても取り替えることで末長く使用することができます。
(白熱電球は熱を発するため瓢箪を痛め、発火する危険もあるので、LEDの利用を推奨します)
小さな穴から光が漏れたり、透かし彫りをしたところから仄かな光が出ていたり、模様によってランプの光り方もさまざまです。
(冒頭の写真は閉店間際の日が暮れた時間にギャラリーの照明を落として撮影してみました)
また今回は電源の必要な大型のものに加え、電池式LEDの入った小ぶりなものも沢山揃えてあります。
電源が必要ないので置く場所を選ばないし、価格的にもお手頃です
その他、Fuminさんの描く抽象画も販売しています
Mother Mossさんはスピリチュアルメッセンジャーでもあり、天然石や屋久杉、鳥の羽根、流木
など自然素材を使った「ヒカリ護り」を作っていらっしゃいます。
それぞれにストーリーのある場所から集められた流木や水晶など。
それらのモノに宿るスピリット(精霊)が今月限定ではありますが、NARAYA ギャラリーに集まってしまっています。
ちょうど10月、出雲大社は「神有月」(出雲以外は「神無月」)として各地の神様が集って毎晩宴会をしているようですが、ここNARAYAギャラリーでも、そんなスピリットたちの酒宴が毎晩繰り広げられていたら楽しいですね。
展示は10月31日までです
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