新年度になり、3月までのカフェとは違い、穏やかな時間が流れています。
3月はこの10年の中でもマックスに忙しく、疲労が蓄積、そんな疲れを癒してくれる展示が始まりました。
ならやあんでは、初めて紹介する
工房やにわにの乾さん
工房アルプの畠山さん
二人の男性木工作家さによる、キニナルカタチ展が始まっています。
将棋盤にのった作品、右側が乾さん、左側が畠山さん
キニナルカタチは全部手のひらサイズ、というか親指サイズ
まずは、やにわに、乾さんから
木にとまっている小鳥ストラップ
胴体は同じなのに、パーツの違いで様々な動物になります。
肉球の触感を伝えられないのが残念。
木人の畠山さん
本人曰く、宮沢賢治もチーフ
コーヒーカップに入ったお顔は、コーヒー豆。
よく見ると、ならやんもある。嬉しい。
これ、手動で回ります。
着色はしていません、寄木細工とおなじで、木の色を生かしています。
木工ろくろを使って胴体や顔を作り、ひとつずつ違う木の小人が生まれる。
丁寧な仕事に感動を覚えます。
この作品たちを見た方は、どんな男性達が作っているのだろう・・
と思わずにいられません。
納品の日は、数を数えるのが精一杯(木人は161体)
詳しい作り方は、次回伺おうと思います。
是非、現物を見に、ならやあんまでお越し下さい。
3月はこの10年の中でもマックスに忙しく、疲労が蓄積、そんな疲れを癒してくれる展示が始まりました。
ならやあんでは、初めて紹介する
工房やにわにの乾さん
工房アルプの畠山さん
二人の男性木工作家さによる、キニナルカタチ展が始まっています。
将棋盤にのった作品、右側が乾さん、左側が畠山さん
キニナルカタチは全部手のひらサイズ、というか親指サイズ
まずは、やにわに、乾さんから
木にとまっている小鳥ストラップ
胴体は同じなのに、パーツの違いで様々な動物になります。
肉球の触感を伝えられないのが残念。
木人の畠山さん
本人曰く、宮沢賢治もチーフ
コーヒーカップに入ったお顔は、コーヒー豆。
よく見ると、ならやんもある。嬉しい。
これ、手動で回ります。
着色はしていません、寄木細工とおなじで、木の色を生かしています。
木工ろくろを使って胴体や顔を作り、ひとつずつ違う木の小人が生まれる。
丁寧な仕事に感動を覚えます。
この作品たちを見た方は、どんな男性達が作っているのだろう・・
と思わずにいられません。
納品の日は、数を数えるのが精一杯(木人は161体)
詳しい作り方は、次回伺おうと思います。
是非、現物を見に、ならやあんまでお越し下さい。