11月1日のならやあんオープンまであと2週間強となりました。
当日は先負ということで、PM1時オープンとします。
前のブログで、ロゴ案を載せましたが、コメントを下さった方々、直接、感想を下さった方々、ありがとうございました。
1週間ほど、部屋に目ありパターン、目なしパターンを貼って過ごしてみましたが、ならやあん全体のロゴとしては、目なしを採用することにしました。
最近、注文が増えてきた、ひょうたん最中・ならやんに関するパッケージには目ありパターンにしたいと思います。
ある時には、ひょたんお顔にマスターの髭が生えたり、機嫌がいい時はウィンクしてみたりするかもしれません。
さて、ならやあんの準備が進むにつれ、最初の帳場棟のイメージから遠ざかっているような気もしますが、まずは、私たちがいいと思ったもの、紹介したい物、スタッフ&近隣の方が手作りしているクラフトなどを展示販売して、NARAYA CAFE、足湯、ならやあんとお客さんが好きなように動ける導線を作りたい。
箱根の麓の小田原は、古くから木工品の歴史があります。
普段の生活の中で、MADE IN ODAWARAの物を使うにつれ、その良さを実感し、そういう物を紹介するお店が出来たらいいなぁーと以前から思っていました。
木のうつわ、木のおもちゃ、木の道具、木の椅子などなど。
商品はまたの機会に紹介するので、楽しみにしていて下さい。
そして、11月1日から少し遅れるかもしれませんが、ならやんを小窓で通りゆく人に販売する予定です。
ならやんを食べながら、ちょっと足湯につかって一休み、
カフェでお食事をしたお客さんが、お土産選び、
そんな楽しみが増える空間にしたいと思います。
帳場棟と命名したマスターは、あまりテンションが上がっていないようですが、私は自分の好きな物に囲まれて新しい仕事ができるとワクワクしています。
まだやらなければならないことは沢山ですが。
とはいっても、ゲストハウスがオープンした際には、帳場棟の名の通り、宿泊客のレセプション機能の役割もならやあんで行う予定です。
庵(あん):草木や竹などを材料としてつくった質素な小屋。自分の家を謙遜していう。
の名前の通り、自分の家の延長のようなゆるい雰囲気で、面白いと思ったことを企画をして、楽しい店にしていきます。
そして、たまには子どもたちもつれてきて、賑やかな週末を過ごしたいなぁ。
仕事場と生活が近くにあって、働いている両親の姿を見せられるというのが自営業の強みだと思うので、これからもそれを生かして、子供達の成長を見守れるライフスタイルを作れたらと思います(マスター談)。
さて、カフェ業務の合間を塗って、看板を仕上げました。
こちらは、足湯の面した屋根にかける看板。
下書き
完成
こちらは、駅通りに掛ける看板。
小さい字もなんとかペンキで仕上げました。
帯を浅葱色にして、こんな具合に掛けます。
物を並べるテーブルは大きい丸と小さい丸。
独立しても使えますが、高さを変えるので、大きい丸を小さい丸に滑り込ませるとひょうたん型に。
こちらは、通り沿いの窓ガラス、足湯に面した窓ガラスにつけて、板を載せ、小物置き場に。
エイトひょうたんです。naoto君のアイデア。
窓ガラスに黄色いテープを貼って、設置場所を決めました。
こちらは、前のブログで話した鉄工房にお願いして作ってもらった面白い物。
入り口のとってになります。
このひょうたん型、古い絵はがきから頂きました。
こんな感じで店内のインテリアもひょうたんちらほら。
ならやあん工事に伴い、足湯デッキに照明を数カ所付けました。
暗くなるのが早くなってくるので、夕方には照明を付けてムーディーなNARAYA CAFEになりそうです。
休憩中の大工さん。
大工さんが座っているところは、篤介さんの苔盆栽を置く予定。
なかなかいい眺めです。
こんなところにも大工さんのこだわりと、丁寧な手仕事。
NARAYA CAFE同様、いろんな人の工夫が詰まった空間です。
当日は先負ということで、PM1時オープンとします。
前のブログで、ロゴ案を載せましたが、コメントを下さった方々、直接、感想を下さった方々、ありがとうございました。
1週間ほど、部屋に目ありパターン、目なしパターンを貼って過ごしてみましたが、ならやあん全体のロゴとしては、目なしを採用することにしました。
最近、注文が増えてきた、ひょうたん最中・ならやんに関するパッケージには目ありパターンにしたいと思います。
ある時には、ひょたんお顔にマスターの髭が生えたり、機嫌がいい時はウィンクしてみたりするかもしれません。
さて、ならやあんの準備が進むにつれ、最初の帳場棟のイメージから遠ざかっているような気もしますが、まずは、私たちがいいと思ったもの、紹介したい物、スタッフ&近隣の方が手作りしているクラフトなどを展示販売して、NARAYA CAFE、足湯、ならやあんとお客さんが好きなように動ける導線を作りたい。
箱根の麓の小田原は、古くから木工品の歴史があります。
普段の生活の中で、MADE IN ODAWARAの物を使うにつれ、その良さを実感し、そういう物を紹介するお店が出来たらいいなぁーと以前から思っていました。
木のうつわ、木のおもちゃ、木の道具、木の椅子などなど。
商品はまたの機会に紹介するので、楽しみにしていて下さい。
そして、11月1日から少し遅れるかもしれませんが、ならやんを小窓で通りゆく人に販売する予定です。
ならやんを食べながら、ちょっと足湯につかって一休み、
カフェでお食事をしたお客さんが、お土産選び、
そんな楽しみが増える空間にしたいと思います。
帳場棟と命名したマスターは、あまりテンションが上がっていないようですが、私は自分の好きな物に囲まれて新しい仕事ができるとワクワクしています。
まだやらなければならないことは沢山ですが。
とはいっても、ゲストハウスがオープンした際には、帳場棟の名の通り、宿泊客のレセプション機能の役割もならやあんで行う予定です。
庵(あん):草木や竹などを材料としてつくった質素な小屋。自分の家を謙遜していう。
の名前の通り、自分の家の延長のようなゆるい雰囲気で、面白いと思ったことを企画をして、楽しい店にしていきます。
そして、たまには子どもたちもつれてきて、賑やかな週末を過ごしたいなぁ。
仕事場と生活が近くにあって、働いている両親の姿を見せられるというのが自営業の強みだと思うので、これからもそれを生かして、子供達の成長を見守れるライフスタイルを作れたらと思います(マスター談)。
さて、カフェ業務の合間を塗って、看板を仕上げました。
こちらは、足湯の面した屋根にかける看板。
下書き
完成
こちらは、駅通りに掛ける看板。
小さい字もなんとかペンキで仕上げました。
帯を浅葱色にして、こんな具合に掛けます。
物を並べるテーブルは大きい丸と小さい丸。
独立しても使えますが、高さを変えるので、大きい丸を小さい丸に滑り込ませるとひょうたん型に。
こちらは、通り沿いの窓ガラス、足湯に面した窓ガラスにつけて、板を載せ、小物置き場に。
エイトひょうたんです。naoto君のアイデア。
窓ガラスに黄色いテープを貼って、設置場所を決めました。
こちらは、前のブログで話した鉄工房にお願いして作ってもらった面白い物。
入り口のとってになります。
このひょうたん型、古い絵はがきから頂きました。
こんな感じで店内のインテリアもひょうたんちらほら。
ならやあん工事に伴い、足湯デッキに照明を数カ所付けました。
暗くなるのが早くなってくるので、夕方には照明を付けてムーディーなNARAYA CAFEになりそうです。
休憩中の大工さん。
大工さんが座っているところは、篤介さんの苔盆栽を置く予定。
なかなかいい眺めです。
こんなところにも大工さんのこだわりと、丁寧な手仕事。
NARAYA CAFE同様、いろんな人の工夫が詰まった空間です。
大変心地よい時間を過ごすことができました。
子供らは足湯に大満足で、夫は登山鉄道の写真をたくさん撮っていました。
私は、お手洗いがとても素敵で気に入り、すばらしい景色を眺めながら用を足すのは最高に幸せな気分でした。
ソフトやクリームソーダもおいしかったです。
また立ち寄らせてください。
毎日毎日を懸命に明るく元気に前向きに生きていくことは、本当に貴いことだね。
ではまた、お会いできる日を楽しみにしています。
日曜日は来てくれてありがとう。
天気も良かったし、宮ノ下でイベントがあったこともあり、あまりゆっくりお話しできませんでしたが、お会いできて嬉しかったです。
お店を開いた事で、旧知の仲間がふらりと遊びに来てくれるというのは、喜ばしいかぎりです。
また箱根観光がてら、気軽に遊びに来てください。
少しずつ、お店の方も発展している事と思います。
はるばる来てくれて心から嬉しかったです。
新しいお客さんとの出会いもそうですが、古くからの友が訪ねてくれる時、カフェを始めて良かったと思う瞬間です。
鷹ファミリー、みんないい顔してました♪
今度はうちのやんちゃ3とも緒に遊びましょう。