
プレオープンも残すところ1週間となりました。
サインやメニューなど不十分な中ではじめたプレオープンながら、多くの人が足湯&カフェを利用してくれました。
足湯を利用する人のいろいろなパターンを見ることが出来ましたが、カフェの内部ではなく、通り沿いに足湯を作ったことは大成功だったと思います。
あっちの世界(日常orスケジュールされた旅)とこっちの世界(非日常orまったりする旅)との境界線に足湯があって、そこに1歩足を踏み入れると新しい世界が始まる・・・という演出ができた気がするからです。
足湯カフェが気に入ってゆっくり入っていた人の感想で多かったのが、「何だか優越感に浸れる」とのことでした。
足湯からは登山電車も見えるのですが、お盆中で満員の電車に向かって、「ビールいかがですかぁ?」なんて会話が行われたり、こっちの世界からあっちの世界を眺めることが出来るのが楽しいようです。
どうやら「足湯に入って楽しそうにしている人」というのが最大の広告となるようで、足湯に人がいるとどんどん入ってくる、一方で足湯に誰もいないと「入ろうかな?どうしようかな?やっぱりやめよう」という人が多くなる気がします。
そんな時は僕らがこっちの世界からお客さんを呼び込んでみると、これがまた楽しかったりします。
時には足湯に自ら浸かってみたり、ビール片手に二胡を弾いてみたり。
これも「こちらの世界」の人間がいかに楽しそうにやっているかが重要みたいです。
中には旅館へ急ぐため素通りしたけれど、翌日「絶対行こう」と思って来てくれた人、駅を降りて宮ノ下散策の行きがけに立ち寄ったけれど、帰りがけに「また来ちゃいました」と言って来てくれた人もいました。
今後本オープンに向けて魅力的なサインやメニュー作りを進めたいと思いますが、この足湯をはさんだ微妙なやりとりも楽しめるようにしたいと思っています。
サインやメニューなど不十分な中ではじめたプレオープンながら、多くの人が足湯&カフェを利用してくれました。
足湯を利用する人のいろいろなパターンを見ることが出来ましたが、カフェの内部ではなく、通り沿いに足湯を作ったことは大成功だったと思います。
あっちの世界(日常orスケジュールされた旅)とこっちの世界(非日常orまったりする旅)との境界線に足湯があって、そこに1歩足を踏み入れると新しい世界が始まる・・・という演出ができた気がするからです。
足湯カフェが気に入ってゆっくり入っていた人の感想で多かったのが、「何だか優越感に浸れる」とのことでした。
足湯からは登山電車も見えるのですが、お盆中で満員の電車に向かって、「ビールいかがですかぁ?」なんて会話が行われたり、こっちの世界からあっちの世界を眺めることが出来るのが楽しいようです。
どうやら「足湯に入って楽しそうにしている人」というのが最大の広告となるようで、足湯に人がいるとどんどん入ってくる、一方で足湯に誰もいないと「入ろうかな?どうしようかな?やっぱりやめよう」という人が多くなる気がします。
そんな時は僕らがこっちの世界からお客さんを呼び込んでみると、これがまた楽しかったりします。
時には足湯に自ら浸かってみたり、ビール片手に二胡を弾いてみたり。
これも「こちらの世界」の人間がいかに楽しそうにやっているかが重要みたいです。
中には旅館へ急ぐため素通りしたけれど、翌日「絶対行こう」と思って来てくれた人、駅を降りて宮ノ下散策の行きがけに立ち寄ったけれど、帰りがけに「また来ちゃいました」と言って来てくれた人もいました。
今後本オープンに向けて魅力的なサインやメニュー作りを進めたいと思いますが、この足湯をはさんだ微妙なやりとりも楽しめるようにしたいと思っています。
よかったー。ちよちゃんもすくすく成長しているようで、何よりです。
こちらはもうすっかり秋で、旅行客もだいぶ少なくなり、青蔵鉄道ができたとはいえ、旅行業の人は冬越えが大変そうです。こちらの世界にも何か他の魅力が必要なんだろうなぁ。
箱根は冬はどうなのかな?温泉はやっぱ冬なのかな?登山鉄道は春もよし、梅雨もよし(たしかあじさい列車になるよね)、夏もよし、冬もよし、な気がする。いいなぁ。こんな奥地を年間通じて魅力のある場所にするのは難しいね。これからこちらは長い雪の世界になります。どうなるかなぁ。
いい写真だけど、なっちゃんが居ないのはさみしいな。
確かに波はあるけど、箱根は年間通して観光客が多い恵まれた地域。あと乗り物も面白い。東京からだとロマンスカー、スイッチバックの登山列車、ロープーウェイに、芦ノ湖の海賊船まで。
昨日も、じいちゃん&ばあちゃんと一緒に足湯に入っていった小学校の低学年の男の子、ロマンスカーとスイッチバックを体験し、かなり満足気な様子でした。
ワインセラピストさま
そうなんです、平日はなっちゃんは保育園ばら組に行っています。でもこの写真みせたら、なんで、なっちゃんいないのーと怒り出しそうです。
30日と31日は保育園のお迎えを早くして、“ナラヤ カへ、いらっしゃいませ”をする予定です。