blueglassの向こう側

厚木市議会議員「奈良なおし」の思うことをそのままに

経済的拠点としての江戸時代の厚木

2016-07-17 22:57:43 | 厚木のこと


厚木市文化財保護課の主催で行われた表記講座。定員100人だったのですがどうみても100人以上が会場に入り、熱気に溢れていました。
厚木には江戸時代、陣屋があり年貢米が集まる構造であり、相模川を通じて運ばれた炭や年貢米は江戸へ送られ、また鮮魚や干鰯は各地へ散って行き、大山街道の宿場としても栄えた厚木を市内に残された資料から考察する内容でした。

なにより、今も昔も“集まる機能を持つ地域”が伸びる…と言うことなんだなあと感じました。