楢葉小中学校の玄関ホールには、多数の漫画家やイラストレーターの方々の作品が飾られ、児童生徒や来校される方々の目を楽しませて来ました。これらの作品群は、漫画家の永野のりこ様や ならは特産品加工企業組合事務局長の矢内芳一様のご尽力により、全国の多数の漫画家やイラストレーターの方々のご協力を得て、子どもたちを元気づけたいという思いから展示されたものです。
10月25日(金)、展示作品が多数追加されました。東京からいらした永野さん、そして矢内さんとその妹さんの3人で展示作業を行ってくださいました。玄関ホールとともに、2階への階段ホールも美しく彩られました。一つひとつの作品をじっくりと鑑賞すると、作者の思いが伝わってくるようです。
子どもたちや来校されたお客様が足を止めて見入っています。
「ならは 漫画・イラスト美術館」の誕生です!
併せて、今年3月に初めて展示してくださった日の様子もご覧ください。こちらをクリックしてください。
10月25日(金)、展示作品が多数追加されました。東京からいらした永野さん、そして矢内さんとその妹さんの3人で展示作業を行ってくださいました。玄関ホールとともに、2階への階段ホールも美しく彩られました。一つひとつの作品をじっくりと鑑賞すると、作者の思いが伝わってくるようです。
子どもたちや来校されたお客様が足を止めて見入っています。
「ならは 漫画・イラスト美術館」の誕生です!
併せて、今年3月に初めて展示してくださった日の様子もご覧ください。こちらをクリックしてください。
28日(月)の午後、震災前から楢葉町で「よさこいソーラン」の活動を続けてきた「楢葉天神龍舞」の皆様が来校され、「ゆずり葉祭」に向けご指導くださいました。
はじめに、「楢葉天神龍舞」の皆様が、気迫のこもった「南中ソーラン」を披露してくださいました。一つ一つの動作に魂が入ったエネルギッシュな踊りに圧倒されました。子どもたちから「すごい!」という声が聞こえていました。全身全霊、気持ちを込めた踊りは、見る者の心を動かす迫力に満ちていました!
その後、メンバーの方々が各グループに入り、踊りについて具体的にご指導くださいました。
「楢葉の子どもたちのためなら」と喜んできてくださる方々がいるということは、本当にありがたいことです。
はじめに、「楢葉天神龍舞」の皆様が、気迫のこもった「南中ソーラン」を披露してくださいました。一つ一つの動作に魂が入ったエネルギッシュな踊りに圧倒されました。子どもたちから「すごい!」という声が聞こえていました。全身全霊、気持ちを込めた踊りは、見る者の心を動かす迫力に満ちていました!
その後、メンバーの方々が各グループに入り、踊りについて具体的にご指導くださいました。
「楢葉の子どもたちのためなら」と喜んできてくださる方々がいるということは、本当にありがたいことです。
理科の学習では、実物に触れたり観察したりする実体験こそが、生徒の興味関心を喚起し、学ぼうとする原動力となります。
10月25日(金)、2学年の第2分野「無セキツイ動物」の学習で、イカのからだのつくりを観察しました。腹側からからだの中心線に沿って外とう膜を切り開き、えらや胃、肝臓などをなどを観察しました。また、背骨がないことも確認できました。
生徒たちが、真剣に観察している姿が、印象的でした。
10月25日(金)、2学年の第2分野「無セキツイ動物」の学習で、イカのからだのつくりを観察しました。腹側からからだの中心線に沿って外とう膜を切り開き、えらや胃、肝臓などをなどを観察しました。また、背骨がないことも確認できました。
生徒たちが、真剣に観察している姿が、印象的でした。
24日(木)、2学年英語科の研究授業を行いました。本時は、特定の話題について「I think」を用いて話し合いができることをねらいとしていました。
3名の英語科教員が、役割分担を上手に行い、効率的に授業が進められました。全ての生徒が1時間の中で数多く英語を聴き、話し、考え、表現することができた時間でした。
相双教育事務所の指導主事の先生方も来校され、事後に助言をいただきました。写真で、授業の様子をお知らせします。
英語科教師による対話や発言を聴き取る。
音読。
発音に関してのワンポイントアドバイス。
個別学習。先生は、個別に指導。
ヒントを得て、自分の表現に取り入れる。
自分の考えを表現。
皆が一生懸命に取り組んだ1時間でした。
本校の英語の授業はすべて3人のティームティーチング(TT)で行っています。効果的にTTを行うためには、事前の打ち合わせが欠かせません。多忙な中でも、時間を見つけてはきちんと打合せを行い、役割分担を明確にして授業に臨んでいます。このような日々の努力の積み重ねがあり、本校では英語の苦手な生徒でも、楽しく授業に参加することができています。
3名の英語科教員が、役割分担を上手に行い、効率的に授業が進められました。全ての生徒が1時間の中で数多く英語を聴き、話し、考え、表現することができた時間でした。
相双教育事務所の指導主事の先生方も来校され、事後に助言をいただきました。写真で、授業の様子をお知らせします。
英語科教師による対話や発言を聴き取る。
音読。
発音に関してのワンポイントアドバイス。
個別学習。先生は、個別に指導。
ヒントを得て、自分の表現に取り入れる。
自分の考えを表現。
皆が一生懸命に取り組んだ1時間でした。
本校の英語の授業はすべて3人のティームティーチング(TT)で行っています。効果的にTTを行うためには、事前の打ち合わせが欠かせません。多忙な中でも、時間を見つけてはきちんと打合せを行い、役割分担を明確にして授業に臨んでいます。このような日々の努力の積み重ねがあり、本校では英語の苦手な生徒でも、楽しく授業に参加することができています。