独断とHeineken

趣味や思ったことを独断と偏見を持って紹介していきます

美術館「えき」KYOUTOへ

2005年11月23日 23時28分51秒 | 独断と偏見
本日の祝日,久しぶりに京都まで遊びに行ってきました
本記事の題名にもあるように,「えき」KYOUTOの美術館です。
最近たまたま見たニュースで「京都に有名な絵が来ている」「こんなに多く,良い絵が集まるのは奇跡だ」とか言ってまして,少し興味が沸いたので行って来ました

感想はというと…
ちょっと酔っちゃいました
私だけでしょうか,「有名な作品」とか「良いと思う作品」って,なんだか強い力を感じませんか?
何か心を鷲掴みにされるような…
誤解を招く表現かもしれませんが,毒気に当てられたような感じが…
まぁそれぐらい面白かった,ということですが。

ちなみに,私が特に気に入ったのはコローの「イギリスの風景(だったかな?)」,ルノワールの題名を忘れましたが裸婦像(ルノワールでは多いから特定できませんね)でした。


美術館に行った後,時間もあることですし,駅ビルを探検することにしました
今の駅ビルは「クリスマスモード一色」です。
まだ1ヶ月あるのですが早いものですね,特大クリスマスツリーがおったててありました

↓特大ツリー↓   ↓引いたアングル↓
     

さらにこのツリー,夜のライトアップでさらに幻想的に!

↓日中のツリー↓   ↓ライトアップ↓   ↓さらにアップで↓
         

もぅツリーの階段のところには無数のカップルの群れが…
ちっ,まだ気が早いよ!


話は元にもどしますが,京都の駅ビルって迷路みたいで面白いですよね
突然外に出たり,空中通路みたいなのを歩かされたり,いきなり行き止まりにぶち当たったり…。
あ,こんなところにもお店があったんだ」ということもしばしば

そこで色々なところで写真を撮ってきました

 ←言わずと知れた「京都タワー」
 駅ビルから絶妙な撮影ポイントが
 外から見ると,かなりいいですよね。
 中は微妙ですが



 ←これも有名な「手塚治虫ワールド」
 駅ビルに行くと絶対に寄ってしまうワナ。
 あんまり本は読んだことないんですけどね
 火の鳥は好きですが。


 ←人がなかなか来ないところにある「鐘」
 なんのための鐘かは忘れてしまいました
 音は鳴らないらしいのですが,なかなかきれい。



 ←とても辺鄙な所にある「サンタ」
 ほんと誰が見るの?ってところにありました
 この辺の細かい気配りがオサレというのでしょうか?
 何人がこれを見るのでしょうかね


いやいや,それにしても今日は久しぶりに1日外で遊びました
なれないもんで,足がすごい痛いです
後は帰ってゆっくりしようと考えたところでハプニングが。

やっぱり,あれなのでしょうか。話にはオチが付くものなのでしょうか。
今日が祝日というだけで,水曜日だということに気が付かなかったのはなぜでしょうか?

…そう。
今日は家庭教師の日だった。
あわてて電話を入れる私。
my生徒ごめんよ
今日のはちゃんと振り替えますんで

という,久々の休日でした。