独断とHeineken

趣味や思ったことを独断と偏見を持って紹介していきます

笑いが取れる字

2005年10月26日 00時27分34秒 | 教育学研究
昨日に引き続き,今日も徹夜でノート点検しております
つ,つらい…

本当はこんなに切羽詰らなくてよかったんです。
本来なら明日の授業でノートを返却しなければならないのですが,明日は奇跡的にも授業がなくなりまして
余裕ができてたハズなんです!

それでも徹夜。何が何でも徹夜。

余裕があるハズなのに,なぜ徹夜しないといけないかというと…
論文発表の資料ができてないからです。
今日のゼミ発表でも教授方にボロクソ言われまして
おいおい,論文発表は今週の土曜日だぞ!
今更そんな要求しないでけれ!

…というわけで,結局のところ今日も徹子の部屋でございます
「ブログ書いてる場合じゃないだろ!」突っ込まれそうですが,まぁそこは息抜きです


今日も子どものノートを見てはコメントを残していくのですが,それにしても私は字が汚い。
自分でも1時間後読めるか謎です。

本記事の画像は私が数学を勉強していたときに使っていたノートです

……
………うわぁ,アラビア文字だ。
まぁ2度と読むことは想定して書いてませんが
…負け惜しみでしょうか?


そう言えば,字に関することでこんなエピソードが
あれは4月の始め,非常勤講師先で自己紹介したときのこと。

私「え~,これから1年間数学Aの担当をしますnara3150です」
~自己紹介,中略~
私「私は数学の先生ということもあり字が汚いです
 (すでに始めに名前を書いた時点で子どもの間に動揺が走ってましたが
私「さらに言うと漢字も書けません
 (と言いつつ,「漢字が書けない」と黒板に書こうとして硬直)
私「…」
子「…」
私「…」
子「…」
 (私黒板に「かんじが書けない」と書く)
私「漢字って,どんな漢字やったっけ?」
子ども爆笑

ちなみに漢字の「漢」の字を間違えて書いて爆笑されたこともあります

ほんと,字って社会に出ると大切ですよね
つくづく思います。
子どもたち,字が読みづらくてごめんよ

余談ですが,数学で「よって求める確率は」って書くのがめんどくさくなって適当に書いていると子どもに
「先生,読めません」って言われたときに
私「もぅ何回書いたと思ってんだ!?そろそろ覚えろよ!
と言い返したことも
子どもたち,本当にごめんよ!

とまぁ,かなり字にコンプレックスを感じているわけですが,私の同期の桜の見解は一味違います。
同「いいじゃん,字で笑いが取れるんやから

…さすが,天然院生だてじゃないぜ