アジア太平洋ゴルフ連盟主催の「ダイヤモンドカップゴルフ2019」の今年の大会は、千葉県印西市の総武ＣＣで開催されました。（5/9～12日の４日間）
今回は女子のサントリーカップと重なったため善さんのボランティアは土日の２日間で、一昨年の武蔵ＣＣ笹井コース（2018）に以来２年ぶりの参加となりました。
オーストラリア・インドなどの約１５カ国の選手１４0名が参加する国際色豊な大会です。
（参加国の国旗とガンバッテ！の言葉）
（総武ＣＣ総武コースの大会コースレイアウト）
（最終ホールのギャラリースタンドの国旗）
私は、今季初の男子ゴルフトーナメントのボラに参加で、今平周吾（入間市出身）選手が先週の大会（中日クラウン）で惜しくも２位の成績と好調、しかも今回から永年の知り合いでもあるプロキャディ梅原君（梅ちゃん）が担ぐことになったので、善さんとしても応援のし甲斐がある大会となりました。
（昨日までの予選上位選手の速報板・今平選手も好位置につけていました。）
残念ながら前回（２０１８年）の覇者・池田勇太選手やアジアの渡り鳥選手・川村昌弘選手は予選敗退してしまいました。
5/11（土）も快晴、善さんのボランティアは抽選が外れて担当はホールマーシャル（１３番ＣＷ）です。遠方のホールでしたのでイスに腰掛けて少々お休みができました。
（土曜日はこの場所でギャラリーを誘導します。お静かに！）
暑いくらいの好天に恵まれ、連日のボランティアでやや疲れていたせいか木陰にイスを置いての業務で弁当を食べた後は睡魔に襲われました。（選手通過時は業務に専念しましたよ・笑）
土曜日は久しぶりにゴルフ場近くのホテルに１泊したのは、掛け持ちでのボラで疲れることを予想しての宿泊です。
（土曜日は牧の原駅前のホテルに宿泊です・ホテルの窓から牧の原駅が眺望されました）
（早朝5：30には北総鉄道千葉ニュータウン中央駅からボランティアバスが運行しました）
5/12（日）最終日は風がありやや寒い朝でした。
（最終日のトップは、高校時代から顔見知りの浅地選手がトップ、今平選手はダウンしてインスタート組です）
本日もホールマーシャル担当で、昨日と同じ１３番ホールのティーグランド、選手入口の担当です。（３日間以上出席しないとスコアラー抽選の権利がないのです）
（最終日の担当場所）
（１２番グリーンを終えた選手全員が、通過していきました。近くの池ではアヤメとカモが泳いでいました）
私のいた１３番Ｔ前の、１２番グリーンのプレーのフォローも兼ねていました。
ここで最初のバーディ通過者は、今平選手で、グータッチをして激励。その後手嶋多一選手や何人かの選手がグータッチ をして通過、最近気ずかいが良い片山晋吾選手からはボールをいただきました。
そして最終組で顔見知りの浅地洋佑君もタッチして通過、これは期待が持てると感じました。
うれしかったのは思ったとおり後半ややショットが乱れだし心配していましたが、今までの洋佑君でなく我慢のパーを重ね初優勝を飾りました。
浅地洋佑選手とは、彼が高校２年時の大会（狭山ＧＣ）で上位入賞したときや、アマユア選手権時にもスコアラーとして付いたりしたことで応援していました。いつも同伴しているお母様ともそのときから激励していましたので優勝インタビューされる笑顔をみると、長かった初優勝のうれしさが良く解りました。
おめでとう！洋佑君。これで同期の川村昌弘プロにリベンジできましたね。これを勝てに更なる飛躍をしてください。
最後の表彰式や記念撮影にも参加して、気持ちよく帰宅しました。
(集合写真に納まりました。前列左）
