2015年日本ゴルフツアー選手権は茨城県笠間市にある宍戸ヒルズカントリークラブで例年より2週間早く行われました。（6/4～7日）
今年もボランティアとして、4日間お手伝いに行ってきました。
（最終18番のグリーン）
男子ゴルフのメジャートーナメントの2戦目のこの大会は、予選ラウンドからワンウエー（全選手が1番ホールからスタート）での運営のため、第1組目のスタート時間が早朝6：30分という早い時間です。
我々ボランティアスタッフの集合時間（5時）も早く、自宅を出発したのは深夜（3時前）で皆さん眠い目をこすりながら集まりました。
（16番池越えのショートホールには白いスイレンが咲いていました）
業務担当希望（スコアラー）は4日間とも当日抽選でした。（木・金当たり/土・日外れ）
初日（6/4日）は第20組（9：39スタート）
選手は「正岡竜二、永野竜太郎、塚田陽亮」の各選手、3選手共以前付いたことのある選手です。
（初日の担当組・端末画面）
スタンバイするまで3時間以上あるので、それまでは私服に着替えてギャラリー観戦です。
（大会ピンフラッグ）
（最終グリーン奥より18番ホールを望む）
15番ロングホール（580y)には、アルバトロス賞がかかっていました。
（15番ロングホールのティーグランドとアルバトロスの賞品）
初日ホールアウトして、（正岡選手 3バーディー・1ボギー・1Ｗボギーのイーブン、永野選手 4バーディー・1ボギーの△3、塚田選手 2ボギー・3Ｗボギーの+8）でした。
2日目（6/6日）は17組（9：03スタート）担当は下記選手
（2日目の担当ボード）
(ホールインワン賞300万円がかかる16番ショートホールのティーグランドと池越えのグリーン）
結果は、「中島選手 1バーディー・7ボギー・2Ｗボギー（82）トータル+12、バーンズ選手 5バーディー・4ボギー・1Ｗボギー（73）トータル△2、近藤選手 1バーディー・2ボギー・1トリプルボギー（76）トータル+8」でホールアウト。（+3までの選手が明日からの決勝ラウンドに進めます。）
（終盤の注目ホール17番・ティーグランドと池の先のグリーン）
土日の決勝ランドは2日間共に抽選に外れて、速報版の担当となりました。
数人で組になり上位選手の順位を速報端末から掲示していくもので、選手・トータルスコアー・通過ホール・今日のスコアーのボードを張り替えていく係りです。
これにより優勝争いの状況が、ギャラリーの皆さんや通過する選手等がライブで確認できるのです。
（3日目担当場所は、11番ティーグランド前の速報版の係りです。）
（11番ホール）
（最終日は13番ショートホールティーグランド脇の速報版と13番ティーグランド）
（池越えのショートホール13番・165yは滝も流れる景色の良い場所です）
（優勝の行方は、スタート前から最終組の梁選手のできに絞られていました。）
（優勝が決まり表彰式も行われる最終18番グリーン）
最終組が13番ホールを通過すれば業務終了です。急いで片付けてもう決まっている優勝争いも見ないで帰路につきました。
優勝は初日からトップに立った中国の「梁津萬（リャン・ウエンチョン）選手△14」の圧勝でした。梁選手はアジア・アメリカ・日本で10年以上活躍している選手で日本のギャラリーにも人気があります。（善さんは06年日本オープンで付いたことがありますが、日本ツアー初優勝とは知りませんでした）
（世界でもまれた強さを発揮して優勝した梁選手：写真は大会ＨＰより）
（最終上位者のスコアー）
日本選手では、初日に付いた永野竜太郎選手が2位Ｔに入り希望を持たせた大会となりました。
最後まで残っていた皆さん、お疲れ様でした。次回又お会いしましょう！
今年もボランティアとして、4日間お手伝いに行ってきました。
（最終18番のグリーン）
男子ゴルフのメジャートーナメントの2戦目のこの大会は、予選ラウンドからワンウエー（全選手が1番ホールからスタート）での運営のため、第1組目のスタート時間が早朝6：30分という早い時間です。
我々ボランティアスタッフの集合時間（5時）も早く、自宅を出発したのは深夜（3時前）で皆さん眠い目をこすりながら集まりました。
（16番池越えのショートホールには白いスイレンが咲いていました）
業務担当希望（スコアラー）は4日間とも当日抽選でした。（木・金当たり/土・日外れ）
初日（6/4日）は第20組（9：39スタート）
選手は「正岡竜二、永野竜太郎、塚田陽亮」の各選手、3選手共以前付いたことのある選手です。
（初日の担当組・端末画面）
スタンバイするまで3時間以上あるので、それまでは私服に着替えてギャラリー観戦です。
（大会ピンフラッグ）
（最終グリーン奥より18番ホールを望む）
15番ロングホール（580y)には、アルバトロス賞がかかっていました。
（15番ロングホールのティーグランドとアルバトロスの賞品）
初日ホールアウトして、（正岡選手 3バーディー・1ボギー・1Ｗボギーのイーブン、永野選手 4バーディー・1ボギーの△3、塚田選手 2ボギー・3Ｗボギーの+8）でした。
2日目（6/6日）は17組（9：03スタート）担当は下記選手
（2日目の担当ボード）
(ホールインワン賞300万円がかかる16番ショートホールのティーグランドと池越えのグリーン）
結果は、「中島選手 1バーディー・7ボギー・2Ｗボギー（82）トータル+12、バーンズ選手 5バーディー・4ボギー・1Ｗボギー（73）トータル△2、近藤選手 1バーディー・2ボギー・1トリプルボギー（76）トータル+8」でホールアウト。（+3までの選手が明日からの決勝ラウンドに進めます。）
（終盤の注目ホール17番・ティーグランドと池の先のグリーン）
土日の決勝ランドは2日間共に抽選に外れて、速報版の担当となりました。
数人で組になり上位選手の順位を速報端末から掲示していくもので、選手・トータルスコアー・通過ホール・今日のスコアーのボードを張り替えていく係りです。
これにより優勝争いの状況が、ギャラリーの皆さんや通過する選手等がライブで確認できるのです。
（3日目担当場所は、11番ティーグランド前の速報版の係りです。）
（11番ホール）
（最終日は13番ショートホールティーグランド脇の速報版と13番ティーグランド）
（池越えのショートホール13番・165yは滝も流れる景色の良い場所です）
（優勝の行方は、スタート前から最終組の梁選手のできに絞られていました。）
（優勝が決まり表彰式も行われる最終18番グリーン）
最終組が13番ホールを通過すれば業務終了です。急いで片付けてもう決まっている優勝争いも見ないで帰路につきました。
優勝は初日からトップに立った中国の「梁津萬（リャン・ウエンチョン）選手△14」の圧勝でした。梁選手はアジア・アメリカ・日本で10年以上活躍している選手で日本のギャラリーにも人気があります。（善さんは06年日本オープンで付いたことがありますが、日本ツアー初優勝とは知りませんでした）
（世界でもまれた強さを発揮して優勝した梁選手：写真は大会ＨＰより）
（最終上位者のスコアー）
日本選手では、初日に付いた永野竜太郎選手が2位Ｔに入り希望を持たせた大会となりました。
最後まで残っていた皆さん、お疲れ様でした。次回又お会いしましょう！
