昨日下の子、ジョーくんの1/2成人式が学校でありました。
4年生全員による合唱と10年間育ててくれた感謝のメッセージ。
4年生くらいになるとハモれるようになるんですねー。
ジョーはアルト担当だったので家でも練習してましたが、合ってるのか?本当のキーはなんなのか?わからない出来でした
が、学年合唱はきれいに2声でハモってましたよ。
ただ、上の子の時はかなり号泣状態でしたが、下の子となると状況が分かっているからか涙もほとんど出ませんでした
それどころか、以前からジョーが話したり歌ったりする時に表情筋が上がらない事を指摘していたわたしとしては、歌っている姿を凝視。
何がダメなのか…?
そして気がついて驚いたのが、『イ』の母音の形で他の母音全部発声していたという
どうりで口から上が動かないわけだわ。
ってなわけで、昨日は夜母音の練習!!笑
日本語って本当に表情筋も舌も使わないで発声できちゃうから、本人的には声を出しているんだけど、見た目は全然声を出してないようにしかもやる気がないように見えてしまう。
気をつけないとねー。
わたしは比較的教育ママじゃないし、怒鳴ったり、激怒したりせずに話しを聞いて自分の意見を伝えるよう心がけているんですが、今回娘の定期考査がものすごく悪くて…
さすがにイラッとしてしまいました。本人にも今までになく復習するよう伝えたんですが…。
って怒ってモンモンした後、我に返ってみれば、本当は元気に生きているだけで感謝なのになーーっと、自分も普通に人の目線で子供たちを見てしまっていることに気がついてしまいました。
神様が唯一の存在として特別に造られた1人1人。
その価値は才能や能力なんかではないのに…。
神様の目線から子供たちにとって最善の道が備えられるよう祈るように思いを変えました。
子供たちが大きくなってくると、手はかからなくなるけど、気持ちを強く持ってどっしり構えてないと揺らぎますね…ほんとに。