むしゃむしゃ

なんでも奥歯でゆっくりむしゃむしゃ

知名度を金銭ではかる方法

2007-04-30 | 日常 むしゃむしゃ
どうでもいい話です。

知名度という表現にも異論はあるし
状況によって変わるという意見もあるかと思います。


そのどうでもいい方法は
「小切手で支払いをする」ことです

書いてるうちに
サインの価値を金銭ではかる方法といったほうが
より本質に近いような気がしてきました。


みんながサインを欲しがる有名人なら
小額の支払いを踏み倒すことができるかもしれません。

そう考えると
有名人が小額の支払いを踏み倒す方法といったほうが
より魅力的な気がしてきました。


しかし多くの有名人は
小額の支払いが発生する機会が少ないのと
小額の支払いを踏み倒す必要がないことから
これはどうでもいい話だということがわかりました。

読んでくれて、ごめんなさい。

「3年目社員」が辞める会社辞めない会社

2007-04-27 | 本 むしゃむしゃ
「3年3割」

こんな言葉が採用現場のみならず
メディアを通じて耳に届いています。

ざっと見積もって15万人以上の新卒社員が
3年間の間に会社を辞めているようです。

「10年9割」

この数字は
10年後に今勤めている会社にいたいとは思っていない
入社3年目の大卒社員の割合。

(シェイク社による大(院)卒3年目社員300人を対象とした調査より)



このような現状を踏まえて
なぜ若手社員流出時代が訪れたのか
そしてこのような時代に企業はどのような対処をしていけばいいのか
といったことをテーマに興味深い考察が述べられているのが、この本。

若手社員流出の原因を
表面的な「最近の若いもんは...論」や「ミスマッチ論」だけにみるのではなく
若手社員の価値観や仕事観への変化あるいはその変化を助長する時代背景にみる。

そうした観点から
企業のとるべき策やこれからのマネジメントの方向性が提案されています。


非常に読みやすい構成になっていて短時間で読めるので
「最近の若いもんは...」って言葉がついつい口から漏れている人にオススメです。
まぁこの言葉は人類始まって以来ずっと使われている呪文ですけど。

フレーバーシロップ

2007-04-26 | mono むしゃむしゃ
家で飲むコーヒーに飽きてきた。

そんな人にオススメなのがフレーバーシロップ。

スターバックスで売っていたので買ってみました。
1本187mlで500円。

そんなにコーヒーに詳しいわけじゃないけど
自分で一味加えるとおいしく感じます。

味はバニラ・キャラメル・ヘーゼルナッツの3種類があるようです。

アイスにもホットにもバニラは合いました。

「マネジメント」より「リーダーシップ」

2007-04-25 | 働くみなさまへ むしゃむしゃ
ビジネス書でここ数年特に「リーダーシップ」というキーワードが目立ちます。


従来から管理職はマネージャー職と呼ばれてきましたが
最近は大企業を中心に「チームリーダー」や「グループリーダー」という呼び名に変わってきているといいます。

これはなにを意味するのか?


そもそも「マネジメント」と「リーダーシップ」の違いはなんでしょう。

「マネジメント」は
複数のメンバーが効率良く仕事をこなし、期限通りに成果を出せるように
スケジュール管理をおこなうことだと考えられます。

一方
「リーダーシップ」は
チームの目標達成に責任を持ち
成果を出すために一人一人のモチベーションを最大限に高め
一人一人が主体的に行動できるように導くことだと考えられます。


「マネジメント」と比較して「リーダーシップ」には
メンバー一人一人の個(主体性)を活かしつつ目標達成に向けてチームを導く
といったニュアンスが強いように思います。


「マネジメント」も「リーダーシップ」
どちらもチームをまとめる手法として確立しており優劣付けがたいものがあります。


しかし「マネジメント」より「リーダーシップ」なのです。


それは以下のことから導かれた結論です。

・主にメンバーになるであろう若い人が主体性の発揮を求める傾向にあること
・マネジメント能力に長けている人に比べ、リーダーシップを持つ人は少ないこと

つまり「リーダーシップ」の需要は増加傾向であるにもかかわらず
その供給は追いついていないのです。


意外なレアスキルである「リーダーシップ」を身に付け市場価値を高めて下さい。

ちょいワル e-ma

2007-04-25 | mono むしゃむしゃ
元祖ちょいワルおやじ出演のCMをみて気になっていた商品

もともとe-maのど飴が好きだったけど
ちょっと甘さが強いと感じていたので
このすっきり感のあるe-ma for MENはお気に入りです。

世界最古のハーブの一つである「リコリス」配合とのことですが
正直馬鹿な舌にはおいしいことと爽快感しかわかりません。

スタイリッシュで携帯性もいいので
新社会人の研修の強い味方としてオススメです。

漢字検定2級

2007-04-22 | 日常 むしゃむしゃ
先日会社の研修の一環として漢字検定2級を受験してきました。

漢字検定は文字通り漢字能力を把握する検定で
昨年度の受験志願者数は260万人を超えたようです。
その受験者年齢層には4歳から94歳という幅広さがあり
なんだかんだで母国語への愛を感じます。

ちなみに受験した2級は
「小学校・中学校・高等学校で学習する常用漢字を理解し、文章の中で適切に使えるようにする。
人名用漢字も読めるようにする。」
と定義されていて、レベルとしては高校卒業程度だそうです。

まだ合否の結果は分からないけど、正直難しかった。

1級になるとこんな問題らしいです。(出題範囲-過去問 1級)
http://www.kanken.or.jp/index.html

今回はコンピューターを使って漢検を受験できる
漢検CBT(Computer Based Testing)を受験しました。
会場や日時の融通が利き、従来の漢検と同じ資格を得ることができます。

キーボードとニンテンドーDSみたいな(持ってないけど)タッチペンを使って解答していく形式ですが、このタッチペンが予想以上に曲者でした。
自分のペンの持ち方がおかしいのと、ペンを寝かせて書く癖があるからか
なかなか筆跡を読み取ってくれなかったり、余計な線を認識したりでかなりタイムロスがありました。
DS買って練習してから望めばよかった。
まぁでも時間はちょうど良かったかな。わからないものはわからない。
ちなみに「豚」って字を間違えました。よく食べるのに。


合否は受験日から10日前後でわかるらしいので天命を待ちましょう。
再チャレンジに備えてDS買おうかな。マリオやりたい。
Wiiでもいいな。

鈍感力

2007-04-20 | 本 むしゃむしゃ
鋭さとか繊細さに注目しがちな視点を鈍感さに向けられる本。

鈍感だという言葉がマイナスイメージを帯びているのは
自分が「鋭いね」って言われたのと「鈍感だね」って言われたときの
気持ちを想像すればなんとなくわかると思う。

自分の勝手な解釈で
完全にわけることは難しいけど
鈍感力には「肉体的鈍感力」と「精神的鈍感力」があって

肉体的鈍感力はウイルス耐性とか5感の鈍さとか。

例えば、ウイルス耐性は旅行先で同じもの食べたのに1人だけ食中毒にならないとか
みんなで野宿したのに1人だけ風邪ひかないとかね。
5感の鈍さは蚊に刺されても気にならないとか
刺激的な味の食べ物(ハバネロとか)も食べられるとか。


精神的鈍感力はストレス耐性とか環境適応能力に言い換えられると思う。

ストレス耐性は、叱られてもそれをばねに頑張れたり
苦手な人間関係をそつなくこなせたり。
環境適応能力は、肉体的な面もあるように思いますが、新しい環境に楽しく馴染んでいけるか。今の時期なんか特にそれが試されている方多いと思います。


今なぜこの「鈍感力」が注目されるのか。

肉体的鈍感力はいまさら注目される内容でもないかと思います。
まぁハバネロをばりばり食べる人は体の構造が違うんだな
ってことがわかったので今後は無理して食べるのやめようってくらい。

あと5感の話で面白かったのは、感覚が鋭すぎると不便であるということ。

眼がよすぎて疲れるとか
耳がよすぎて幻聴のようなものが聞こえるとか
味がわかり過ぎて食を楽しめないとかね。

やっぱりなんでも「過ぎる」のは良くないみたい。


注目すべきは精神的鈍感力のほうだと個人的には思います。

近年起こる問題は精神的に敏感になることに起因していることが数多いように思います。

例えば恋愛に敏感になり過ぎて、相手の行動一つ一つが気になりストーキング行為に発展することもあると思う。
ストレス社会って言葉に表されるようなストレスに敏感な世の中で、会社の採用基準にストレス耐性が入るくらいです。圧迫面接の趣旨もそこにありそうです。
学校や職場あるいは家庭内での人間関係への敏感さは、いじめ問題や転職あるいは家庭内暴力や幼児虐待などを引き起こすこともあると考えられます。


こう考えると精神的鈍感力が注目される理由もなんとなくわかります。

ただ良く考えれば、現代は物事に敏感になる余裕があるんだと思う。

仕事にしても、昔は生活のために一生懸命働くことが第一だったと思うけど
今は生活の余裕もあり、自分でやりたいことを選択して、やりがいに敏感になって職を探せる。
ニートやフリーターの出現はある意味日本の生活水準が上がったことを示している現象にもとれる。働かなくても生きていけるんだから。

話がそれたけど
要するに世の中や人間がいろんなことに敏感になってきたから、今「鈍感力」が注目され始めたんだと思う。

情報に関しても、今その気になれば、多くの情報がメディアを通じて瞬時に手に入れられる状態にあります。
そこで情報に対して敏感過ぎると、あれもこれも流行を追わないと落ち着かなくなり不安にさえなります。
本当に自分に必要な情報だけを選択して、不必要な情報に「鈍感力」フィルタをかけるのが
これから大切な能力ではないかと思います。



「鈍感だね」が口説き文句になる日が近いかも。

米 バージニア工科大学 銃乱射事件

2007-04-19 | 世の中 むしゃむしゃ
バージニア州ブラックスバーグ──当地にあるバージニア工科大学の構内で16日、男が銃を乱射し、実行犯を含めて教授や学生少なくとも33人が死亡した。負傷者も多く、病院で手当てを受けている。米国史上最悪の銃撃事件とみられ、学校で起きた事件としても、8年前に13人が死亡したコロンバイン高校での銃乱射以来の惨事。実行犯がアジア系男性だった可能性も指摘されている。バージニア州には非常事態宣言が出された。

引用 http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200704170002.html


上記のような悲しい事件が起こってしまったわけだけど
大学での銃乱射事件はそうそう珍しいわけでもなさそうだ。
ニュースで見た記憶が正しければ毎年のように起こっている。

そして銃社会が引き起こした惨劇に対して
いつも疑問視されるのが銃社会の是非であるように思う。

アメリカには一度しかいったことがなくあまり知らないけど
当たり前のように銃が出回っている社会だから
それをいきなり規制するのは難しいのでしょう。
銃を無くしたら悪者だけが銃を持つ危険性があるという話も耳にしました。

ただ、銃のような攻撃性の高いものを防衛の手段にすることは
惨劇を招く結果に繋がるような気がします。
核兵器の所持を防衛手段にするように。

力なき正義もまた無力ですが。

難しい問題だから事件毎に議論になるのでしょう。



銃の規制が難しいなら銃弾をめちゃくちゃ高価にしたらどうでしょう?
打つとき少しはためらわないかな。

紹介①

2007-04-19 | 紹介 むしゃむしゃ
「LANDISK Home」を自分ならこう使う!

LANDISK Homeとは大容量ネットワークハードディスクのことです。

旅行や飲み会の度に増えていくデジカメ写真
撮りためてなかなかみれずにいる動画
あるいはPCから溢れんばかりの音楽

などなどの大量データの保存先として活用できるようです。
その容量はテラバイトクラスだというから驚きです。

PCに入ってる写真や動画、音楽は結構無差別に保存されているので
ファイルの移し変えを機に整理するような使い方もいいですね。
ずぼらな自分には(笑)

きちんとデータが整理されていれば
家族旅行の写真や動画もお気に入りの音楽も家族で共有できますね。
新しい家族のコミュニケーションスタイルにきっかけにもなりそうです。

自分のようにパソコン・周辺機器に弱い人は、
パソコン・周辺機器に関する役立つ情報が満載なアイ・オー・データ Blog
を参考にしてみて下さい。

はじめまして

2007-04-19 | 世の中 むしゃむしゃ
ついにブログとやらに手を出してみました。

一身上の都合で?たまたま暇な時間ができたので
若干鈍めではありますが世の中の流れを追ってみました。

SNSのmixiをやっていましたが
ブログの「より開かれた発信」が可能であるところが魅力だと思い始めました。
まぁたいした発信ではありませんので自己満足で構いません。
幸せの種にやるべき最も優れた水は自己満足だと思ってます。


インターネットの活用で自分の情報受信量は著しく増加した反面
情報を選択する必要性を感じています。
日常生活で触れた情報や自分が感じたことを
ブログを通じて発信することで自分なりの情報選択(整理)術にしようと思います。

ブログといっても文章を書くだけではなく
いろんな機能が満載のようですね

徐々に使えるようになって楽しんでいきたいと思います。