久しぶりの梅雨の晴れ間、雨の時は静かだったハエ、銀バエ混合軍団。どこからともなくやって来て活発に動き回りおる、ウメモドキに群がり気持ち悪い、この花って南天のようにハエが花粉を媒介するのかな? それなら晩秋には赤い実が稔るはず、期待してみっか!
同じ軍団でもこちらはメダカの稚魚、シロミユキとアオミユキの水瓶、早くも大きいのは1.5センチほどに育ち生存競争も始まったようす。サンショウモの中をちょこまかと泳ぐ姿はとても可愛い。孵化したてのは水面には姿は見えない、卵は相当数入っているはず深いので底にいるのか、それとも食べられてしまったのか? 稚魚のうちから入れ物の容量で生きられる数が決まってしまうのかも知れない。