今年の第1回目の「一木会」がタベルナ・ナージャにて・・・・・・・・・・・9名の参加者でした。 新年だからでしょうか、皆さんとも気合が入っていたようで素晴らしいワインが集合しました。 一人1本持ち寄りなので、赤ばっかりだった事もあるし白ばっかりの時もありましたが、今回は白3本・赤6本。 泡が無かったけど、美味しく楽しくのめました。
1、白、ニュイ・サン・ジョルジュ 1er 2005 ラルロ
2、白、ペルナン・ヴェルジュレス レ・コンボット 2004 ジャーク・ジェルマン
3、白、コングスガード シャルドネ 2001
4、赤、サヴィニー・レ・ボーヌ 1998 ドメーヌ・ルロワ
5、赤、クロ・ド・ラ・ロッシュ 1992 ルモワスネ
6、赤、シャトー メルシャン 桔梗ヶ原メルロー シグネチャー 2001
7、赤、シャトー デュアールミロン 1995
8、赤、シャトー ラーロ 1961
9、赤、キスラー カベルネソーヴィニオン 1981
4番のルロワは白キャップではありません、ドメーヌ・ルロワです。 9番のキスラーはカベソーです。 もう二度と飲む機会がないと思います。
あれ? 画像をよく見ると、3番のコングスガードと4番のドメーヌ・ルロワの間に顔が見えますよ! あっ! 私です。 目を閉じて香りを楽しんでいますね! えっ! 私の左隣、画像の右側に若い女性が・・・・・ご安心下さい、特別参加のPさんの娘さんですよ!
キスラーのカベソー、私1本だけ持っています。
シャルドネほどの感動はありませんがそのうち持っていきます。
ですよ。
それから、モレサンドニの4っつの特級畑は
クロドタール
クロドランブレイ
クロサンドニ
クロドラロッシュ
でした・・・・よね、O先生
昨夜、8番目のシャトー・ラーロセを調べたんですが、わからずじまいなんですが、誰か教えてくださいませ
生産管理を協同組合に委託していたが1966年以降はシャトー自ら行うようになった。それからは評価に値するワインを安定供給している。サンテミリオンにしてはカベルネソーウ゛ィニョンのタンニン分が豊富でしっかりした味が特徴。
早速、ネットで調べてみました
サンテミリオンで一番知られていないとも記されていましたが、最近評価が急上昇で、お買い得と。。。
クリックしてしまいそうです