今年の薪づくりの原木が届いた。
約4立方メートルの雑木丸太の山。
(手前届いた丸太。向こう去年割った薪)
これから、玉切り(丸太を薪の長さにチェンソーなどで切る)、
割り(まさかりなどで適当な大きさに割る)、薪積み、乾燥と
いう手順となる。
去年割った薪は、薪小屋に納め、今年の薪は野外に一冬積む。
そうやって、毎冬の薪を確保する。
薪は、三度身体を暖めるという。
最初は、薪づくり。
次は、薪積みと薪小屋納め。
そして最後は、実際にストーブで燃焼させた時。
一冬でどのくらい焚くのか、と良く聞かれる。
今の焚き方では、三方六寸(約18センチ三角)の薪を縦横6尺
(約180センチ)に納めて一敷(ひとしき)で、これが三~四敷
もあれば十分な気がしている。
ストーブの稼働時間、薪の質と、ストーブの性能、焚き人の経験…、
そんなことが入り交じって毎年の薪の量が決まる。
昨年割った、シラカバ中心の薪。
小割りの薪では火保ちがしないので、三方六寸・幅一尺三寸
(約40センチ)を心がけている。
薪は、季節にもよるが原木を切り出したときが一番割りやすく、
時がたつにつれ割れにくくなる。
今年は、いつ頃片付くのやら。
コハクチョウの群れか、鳴きながら北の空に渡って行った。
約4立方メートルの雑木丸太の山。
(手前届いた丸太。向こう去年割った薪)
これから、玉切り(丸太を薪の長さにチェンソーなどで切る)、
割り(まさかりなどで適当な大きさに割る)、薪積み、乾燥と
いう手順となる。
去年割った薪は、薪小屋に納め、今年の薪は野外に一冬積む。
そうやって、毎冬の薪を確保する。
薪は、三度身体を暖めるという。
最初は、薪づくり。
次は、薪積みと薪小屋納め。
そして最後は、実際にストーブで燃焼させた時。
一冬でどのくらい焚くのか、と良く聞かれる。
今の焚き方では、三方六寸(約18センチ三角)の薪を縦横6尺
(約180センチ)に納めて一敷(ひとしき)で、これが三~四敷
もあれば十分な気がしている。
ストーブの稼働時間、薪の質と、ストーブの性能、焚き人の経験…、
そんなことが入り交じって毎年の薪の量が決まる。
昨年割った、シラカバ中心の薪。
小割りの薪では火保ちがしないので、三方六寸・幅一尺三寸
(約40センチ)を心がけている。
薪は、季節にもよるが原木を切り出したときが一番割りやすく、
時がたつにつれ割れにくくなる。
今年は、いつ頃片付くのやら。
コハクチョウの群れか、鳴きながら北の空に渡って行った。
となると またnaomintさんのイメージが タフな人に塗り替えられますわ~(笑)
(一体最初どんなイメージしてんだか)
それと naomintさんちのような極寒の地で、
それくらいの量の薪でおさめてるっていうのは、
かなりの薪ストーブの達人と見ましたわっ 再び
ウチなんか ボカボカの間伐材なので、一冬5~6立米くらい燃やしてます;
(お風呂も薪で焚いてますけどネ;)
アナタもすごーい!
これは、少しうんちくたれになりますので、あとでゆっくりコメントします。
(これから、道央方面のワイナリー巡りに出かけますので)
あの 柄のところの金属カバーを見て 思っただけなのでございます
で、うんちく お待ち申し上げております(笑)
旦那様が使っているなら今さら、になるので
止めました。
でも、自分が気に入って使っている道具や、
草花をホメられたり、わかってもらえるのは、
ウレシイもんです。
薪の量ですが、私の所は「一敷(ひとしき):1.8立方」換算
ですから、そんなに違わないと思いますよ。
で、あの斧はなかなかスグレもののようですね~
私は やっぱり重いので使いこなせませんが;
ウチは 木元の割れづら~い木をよくもらってくるので、
あの斧とハンマーで、効率よくなったようです
割りくさびが2個、そしてハンマーが
あれば、だいたいの薪は割れてくれます。
割り鎚の頭は、約2.4キロありますから、
この重さを利用して振り下ろすのがコツ
でしょうか。
詳しくは、旦那様まで。