スクール今月のテーマは〝ポーチ〟
意外に難しい（難しく考えているワケではないのだが・・・）
雁行陣での〝ポーチ〟は
味方ストローカーが作ってくれれば、アタックしていけるのだが
並行陣での〝ポーチ〟は
気づくと味方と平行に並んでいる場合が多い
並行陣でも
多少は前衛・後衛と役割を持たなければいけないハズ
平行に見えても、実は対角線で打ち合っている者が後ろで、パートナーは１歩以上前で構える
二人とも前目（サービスボックスの真ん中より前）に陣取ってしまうと
相手にロブ打たれます・・・
〝頭で考えるだけじゃダメ〟なんです
それはよくわかっているんだけど
味方の動きがわからない場合が多かったり・・・
自分のコートにも敵がいるなんてことがあったりするんだなぁ コレが！
昨日のレッスンでも
この基本的なポジショニングから〝ポーチ〟に出る練習
味方が〝ポーチ〟に出たら
サイド交換して、逆を守る！
ぐるぐる回転
してる内に気づくと平行に・・・
『平行に並ばない』とコーチから叱咤されてます
やればやるほど悩みはつかないテニスですが
〝ポーチ〟は一番苦手な動きかも
ダブルスの役割は？ 昔、Ｙ田師匠によく言われたっけ・・・
後衛の役割 ゲームを作る人（前衛に気持ちよく決めさせる為にはどうすべきか）
前衛の役割 決める人
これは並行陣でも同じなんだよね
