Jun Style 3/8

今回もイヤになるくらい読みごたえある長さでございます;
潤くん、いっぱい喋ってくれてありがと～（泣）←ため息まじり
ほんと・・・昨日打ってて最後の方で全消えしまして・・・（号泣）
ちょっと旅に出てきました（ひゅるる～～；）



☆日本←→海外

　潤「２月はほんとヘタしたら半分ぐらい日本にいなかったんじゃいかと思うくらい・・・
　少なくとも半分ぐらいは家にはいなかったですね。
　え～。半分ぐらいホテル暮らしをしてましたね。
　え～、そうなんです。花より男子ファイナル、映画のロケでですね、
　香港行ってラスベガス行って、とかいろいろロケをしておりまして。

　正直今、これを録ってる最中、完全な時差ボケです。
　昨日帰ってきたんですけども、帰ってきて、夜コンサートの打ち合わせなんぞをやってですね。
　え～、んで、ひみつのアラシちゃんの番宣をやり、
　そして東京フレンドパーク２・嵐スペシャル　3月31日に放送されるということで、頑張ってきましたよ。
　
　頑張って働いたんだけども～、２つ目ぐらいの種目からもう、ねーむくて眠くて、んふふ（笑）
　まっそんな中で頑張ってきましたよ、ハイ」


あら～～、フレパは時差ボケ潤さまが見られるのね（笑）
眠いときって、妙に色っぽい顔になったりするよね　（する・・・でしょ？・弱気）
うふふ、ミスっちゃっても、眠いんだろうなぁ～って甘アマ目線で目尻が下がることうけあいv



☆潤くんの携帯は・・・

　潤「僕はもう、ここ何年ぐらいすかね、５～６年とかになるんですかね・・・
　もっとですかね、あの～ずっとauユーザーで。
　ずっとau使ってたんで、あの～よかったって思って、au持てるようになって。
　ようやく携帯外に出せるじゃないですか。
　今まで外であんまり携帯って出せなかったんで。
　そういう意味では、すごくよかったな～って思いますね。

　auはね～、切れないですよ～電話。
　はい、ほんとに僕ずっと使ってたんで。
　いちばん最初別の会社からauに移したときに
　前の携帯がすごい切れてたの。
　それこそ街とかで電話してるとすぐ切れちゃう携帯で、
　ちょっとやだなと思ってて。
　オレの友達がauに変えたら「全然切れねーよ」って話になって
　マジで！？って変えたらほんとに切れなかったからね、え～。

　それぐらいやっぱいいっすよ。
　ぜひauの庭へいらっしゃってください、ハイ」


ジャニの皆さんってD社だってみんな思ってるとこあったんじゃ！？
そこは自由だったんだねぇ～。
でも、なぜ今まで出せなかったのかな～。。。
携帯のCMしてたんならわかるけど（オトナの事情！？）




☆海外ロケ話

　潤「Step＆Go のリリース前後ですか、それぐらいのタイミングで
　あの～香港行きまして。香港で撮影して。
　で、そのあとラスベガス行って撮影して。
　香港もミュージックステーションのために１回戻ってきたんですけど
　香港はまぁそれこそ３～４時間ぐらいで行けるんでいいんですけど
　ラスベガスも行ってこいって・・・ホントしんどいっすよ、くはは（苦笑）

　直行便ないから、それこそ俺らはロス経由なんだけど　
　すげー直行便作ってほしいわーって感じですよ。
　でも何年？８年ぶりぐらいにラスベガス行ったんですよ僕ら。
　たぶん僕の記憶が確かであれば、嵐がデビューする前の９９年の夏とかに行ってて
　それがたぶん最後だと思うんだよね、ベガス行ったのって。

　で、その頃とかに、シルク・ドゥ・ソレイユの「O（オー）」ができてちょっと経ったぐらいだと思うんだけど
　それでオーとか観て、
　おわ～すげーって思ってて
　んで、それ以来だったんで、結構ラスベガスも雰囲気変わったなーって思ったりするところもありつつ
　あ～なんか懐かしいなぁって・・・
　それこそベラッジオってホテルがあるんですけど　
　その前に噴水があって、そことかもすーごいなーと思いながら
　なんかラスベガスのイメージって結構そこがイメージ強くて覚えてるんですけど
　ん～今回も通り過ぎた時に、あ～ベガス来たなーって思ったりしたぐらい
　なんか思い入れが強かったんですけど。

　昔、ベラッジオに泊まったときに
　あの～どれくらいだろ・・・
　半年ぐらいオレのキーケースにベラッジオの鍵をそのまんま付けてた記憶があって
　あの～鍵ささないとエレベーターが開かないホテルだったんで
　すごくよく覚えてたりしますけど。
　まぁそれこそカジノできるようにもなりまして、年的にも。
　カジノに行ったりもしたんですけど。
　
　まぁラスベガスはいい街ですね。
　ただね～オレひっさびさに行って思ったんだけど。
　ものすごいあの街乾燥してる。
　びっくりするぐらい手とかカサカサになんのね。
　ビックリしました。

　あとはシルク・ドゥ・ソレイユの舞台「LOVE」
　そしてあともう１コ「ズーマニティ」って舞台を観てきたんですけど。
　ズーマニティも面白かったっすね～。
　ん～よかったですよ。
　まぁその話は後でするとしまして。

　撮影で行ったんですけど、まぁアメリカの規模っていうのは凄いですな。
　あの～車とかさー、ものすごいでっかいわけ。
　あの～牽引って車引っ張る車とかが出てくるんだけど。
　ホントにものすごいでっかいトラックの荷台みたいなところに
　普通の車積んじゃうのね。
　それで走らせるんだよ。
　普通、日本の牽引って、日本にもそのシステムってあるらしいんだけど
　道がやっぱ狭いからあんま使えないらしくて
　日本でよくやるのは、前の車が後ろの車に繋がって
　前の車がそのまま引っ張るって状態なんだけど。
　こないだアメリカで撮ってたのは
　その～前のトラックの後ろにそのまま普通に繋がってるレッカー車みたいなもんだよね。
　だから１コ乗っけてその状態で走ってくっていう。
　まぁすごいこと考えるなぁ～みたいな。

　ん～、スタッフはねー。
　うーんと技術スタッフも美術スタッフも半分ずつぐらいかな。
　日本から半分ぐらい行って、例えばひとつの部署で４人とか５人とかいうところを
　２人とか３人にして、海外のスタッフが２人とか３人入るとかそういう感じだったかな。
　それこそ向こうの機材を使わなきゃいけない・・・
　例えばクレーンとか向こうの機材を使わなきゃいけなかったりするから
　そういう撮影部でもクレーンとかの特機部とかは別で行ったりとか・・・
　ていう感じでしたね。

　すごいのがさー、向こうってメシ食わせないとお金が発生するんだって。
　だから～それこそ夕方の４時にメシ食うとそれが夕食なわけよ。
　だから１０時ぐらいに昼食食うのね。
　それより前に１回メシ食ってきたりとかするわけじゃん。　
　で、１０時ぐらいに昼食とって４時にメシ食うわけですよ。
　４時にメシ食ったと思ったら今度は１０時に夜食が待ってんのね。
　６時間おきに絶対食わなきゃいけないっていう
　食わせなきゃいけないっていう規則があったりとか。
　で、あと面白いのが、エキストラの人とかもそういうふうに決まってるから
　そうするとエキストラの人達がごはんに行くじゃない！？
　そうすると最後にごはんをとった人から３０分は絶対に（休憩を？）取らなきゃいけないとか
　ちゃんと決まってるんだよね。
　
　（笑いながら）すごく切ない話をすると、
　アメリカではそういう規則があるから、
　それは確実に守んなきゃいけないから守るわけですよ。
　で、どうするかっていうと　
　アメリカのスタッフがメシ食ってる間（こっから笑）日本のスタッフだけ残って撮影してるっていう現状があって。
　俺らはなんなだろう・・・みたいな、ちょっと切なくなりますよね、あれは。
　え～面白かったですけどね」


真央ちゃんの公式HPにもカジノでチャレンジした話や
シルクの舞台を観に行った話がアップされてますよね♪

潤くんは勝てたのかしら～（笑）

アメリカスタッフの労働条件については
勘三郎さんのニューヨーク公演でも頭抱えてましたよね。
テレビのドキュメンタリーみたいなのを見た記憶が・・・。

国が違えば思わぬ苦労もあるということですね。。。



☆念願の・・・

　潤「この番組でも昔から言ってたと思うんですけど
　去年の１月とかそれぐらいかな、だいたい１２月とか１月ぐらいにビートルズのアルバムLoveを聴いて
　うぉ～これいいわっ！と思って、そっからずーっと観に行きたくて
　ようやく念願叶い、すんごいハードだったんだけど
　スケジュール無理くり行って、でもめちゃめちゃ面白かったです。

　あの～それこそ、言っていいのかな！？
　あのね、ブラック・バードって曲がイエスタディの前に付いてるんだけど、アルバムで。
　そのブラック・バードって歌が入ってないのね、CDん中だと。
　で、それが舞台上ではあって、それぐらいかなぁ～
　それ以外はあと細かい繋ぎとか以外はモロまんまCDの音なのね。
　だからサイズとかも俺全部覚えちゃってるから、もう。
　完全に１人でノリノリ状態で見てて、すごい面白かったですね。
　　
　僕がやっぱ好きだったのは、ゲット・バックとストロベリー・フィールズとか
　ヘイ・ジュードとか・・・あぁ～やっぱよかったな～。
　あとオクトパス・ガーデンとかもよかったですね。
　あとレディ・マドンナもよかった！
　ん～けっこう面白いなぁと思って観てましたね。

　あとね、すごいビックリしたのが、
　久々にそのシルクの舞台を観たんだけど
　去年さ～、コンサートやってたMJウォークだったりとか　
　あの～アンコールでびゅんびゅん跳んでたりとかするフライングシステムあるじゃない？
　あれと使ってる機材とかね、ほとんど同じなんだよね。
　なんだけど、ホント俺らが使うと
　あーいうくだらないびよんびよーんってやったりとかになっちゃったりするんだけど
　ほとんど同じなんですよ。

　あの綱元は俺は確認できなかったんだけど。
　（笑いながら）そんな夢のねぇ話したってしょうがねーか・・・
　（まだ笑ってる）まぁそんなことを見てるわけですよ、結局。
　何が面白いっつーとさ、まぁもちろんステージ上でなんか起こることとか
　世界観を見るのもすごい楽しいんだけど
　フライングどうなってんだろ
　ライティングどうなってんだろとか
　どこに何の画映してんだろとか
　そういうこと見てたりするんで、ん～面白かったすね、すごく。

　なんかそういうシステムって
　俺ら結構いいの使わせてもらってたんだな～みたいな（笑）思いましたし。

　あとね、ズーマニティって、動物のZOOっていうのとヒューマニティーっていうのが係って
　人類愛をテーマにしてて
　男女だったり、同性愛だったりとか
　あと動物っぽい獣っぽいものとかが出てきたりするなかで、やるんだけど
　基本的に男も女もトップレスなのね。
　だからたぶん入場制限とかあるんだと思うけど。
　ちょっと面白かったですね、僕は。

　ん～最近できたものではないらしいんだけど、ズーマニティ自体は。
　でも音とか、こう、明かりの感じとかすごく今っぽい作りだなぁって僕は思って観てて。

　ん～英語がすごくちゃんとわかるわけじゃないし
　もうほとんどわかんない状態だったりするから。
　MCで林家ペーパーみないな２人組が出てきて漫才みたいなのするんだけど
　それがもう全然追いつけないぐらいバーッと喋ってて。
　周りの人、うわっはっはっ！って大爆笑ですよ、アメリカ人。ほんとに。
　お前らなんでそんなに笑うの？みたいな。
　たぶん、言ってること、ちょっと感じることは下世話なのね。
　なんだけど、みんなゲーラゲラ笑いながら。
　でもなんかすごい面白かったですね。

　ん～まぁそんな時間のない中、２本観れたのは僕としては嬉しかったんですけど。
　あと、ほんとは「カー」もチケット取ってたんだけど
　結局押しちゃって行けなかったりとかして。
　満喫～～するほど時間はなかったけど、でも楽しめましたね。
　久々に行ったベガス・・・またゆっくりベガス行きたいなーってすごく思いました、ええ」


どういう視点で舞台を観てるかって話
潤くんは、夢のない・・・って自嘲してたけど
ほんとに好きなんだね、そういうステージ作りの裏側が。

すんごい活き活きと喋るんだもん♪

ほんとにエンターテインメントの世界に生きてる人なんだね～・・・潤くんって。

さすが、嵐コンの名プロデューサー☆
ほんと尊敬します。

ドームコンのヒントやアイディア・・・なんか得て帰ってきてるよね、きっと♪