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主にセレッソや海外の日本人選手所属チームの試合観戦記です。

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第22節 アウェー 磐田戦

2012-08-20 12:47:53 | セレッソ
試合終了とともに、頭を掻きました。

んーーーーもぉ!! という感じです。

リーグ戦だけで32回も味わうことができる試合開始前のわくわく感。
それは、この順位でも変わりません。

むしろ、枝村・シンプリシオ・へベルチが入って、タカ・螢が戻ってきて、
トランスフォームド・セレッソとなった今節は、そのワクワク感が半端なかった。

試合はというと、新戦力とタカ・螢はかみ合ってましたよね。
試合展開は先制されて螢の豪快ミドルで追いついて、突き放されてタカのフリーキックが決まって再び追いついて。
さらにはケンペスのヘッドで逆転までしたのですよ。

もしこれが逆の立場なら、もぉ。。。心折れて立ち直れないのがセレッソです。

ですが、磐田というチーム・監督・選手・サポーターは違いました。
さすが往年のチャンピオンチームとその環境と称賛せざるを得ません。

まずはさらにあと1点を取らせない守備。
次に相手にゆがみを作る選手交代。(ほぼここで決まった)
最後にエースによる既定路線の同点・逆転弾。

お見事!あっぱれ!
敵ながらほめるしかないです。

一方で後半は自滅的に右往左往した我がチーム。
これじゃ勝てませんよ。監督。。。


さてさて。監督の進退問題がようやく?出てきています。
個人的には、残り3分の1を切った残り試合で交代するのは反対です。
選手ができないパワープレーをフロントができるとは到底思えません。
ただし、監督の首を切りたくないのであれば、それをモチベーションに変えて
次節勝ちきってほしいと思います。





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