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怖れを手放す アティテューディナル・ヒーリング

アティテューディナル・ヒーリング(AH)とは
いろいろと、理解できるのですが
怒っても、泣いても、こころの平和をとりもどせば大丈夫(^-^)v
って考えること
ありのままを知り、自分で責任をもっていくこと

深いです

水島広子先生に習って
うちの病院で治療グループを始めました
感情のコントロールが効かなくて困っている
なにか許せない感情を抱えていて、あふれでてしまう
ひとの評価ばかり気にして、落ち込んだり、腹だたしい
などなどのかたといっしょに取り組んでます
患者さんでもあるのですが
ある意味、自分たちも共通してます

わたしが一番使っている考え方が
怒っている人は、ほんとは困っている人 と、いうもの
怒りをぶつけられたときの、緩衝材になるし
自分がやっちゃったあとに、考え直せたり、
ごめん、じつわ、ほんとは困ってたんだ!なんて、言えたりしてきましたm(__)m

こちらは続編ですが
怖れを手放す もあります

みんなでグループをやるのが一番ですが
一人で読んでもいいです
もともとも(今も)、精神科の治療でなく、行われてきたものだそうです

相手の話を評価を加えずに聞くことを、傾聴といって
なかなか難しいことで
ほんとに相手を解ろうとしたてときに、できるかもしれません

わたくしたち、まだまだ未熟者で、できないので
AHで聴こうねが合言葉です
いま、ちょっとAH的じゃなかったな、と反省してみたり
ま、それだけでも、すこし
気持ちが楽になりますよ

ぜひ、アレンジして使ってみては?
いずれにしろ、単なる精神論でなく、
考え方が変化し、行動が変わることがいいことにつながりますね

AHジャパン
〓水島先生はかなり、えらい人で、国会議員もしたことのある、スーパーなドクターです〓ホームページ
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コメント
 
 
 
傾聴は (lucino)
2011-02-28 12:46:59
傾聴は確かに難しい・・・
思わずツッコミを入れてしまう私にとっては、それだけで難易度高いものです

こういう心理学的なものが医療に役立つのですね
投薬や処置だけが治療じゃないわけですねぇ

 
 
 
わかります、はい (なおこっと)
2011-02-28 13:45:01
わたしも、おしゃべり大好きなので
人の話を聴くときには、こころしていかないと、です

理論は現場でつかえてなんぼのものですが
(現場主義で~す
自分自身に気づくことは、けっこうパワーのいることですね
もちろん、生きていく上で支障なければ、気づく必要もありませんが
つまづいた時には、立ち止まって取り組んでみるのも、一つの手だと思います
 
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