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試験の前って

大事な試験の前に、どうしてもいろんなことがしたくなって
むかしからです
むかしはよく本を読破してました

いまは
オカちゃん問題に巻き込まれていますが

ほかにも
花の苗を買ってきて、植えつけようとしてみたり
大きな家具を動かそうとしてみたり・・・

ずっと、縁側においてある大きな本棚のために
陽があたりにくくなっていて
どうにかしたいな~
いま、やることじゃないでしょう
でも、身体が動いてしまうんです
きっと、試験前に取り組んでしまいそうに思います
気分転換程度ならいいのですが
ほとんど、そっちに集中しますからね
悪癖とわかっていても、やめられないのです


ともかく
春の陽が差し込んできますように
いまから、集中しますよ


~サンスポより~
岡崎の移籍問題 15日にFIFAが裁定
2011.2.14 20:34
操作メニューをスキップして本文へ 特集 : 海外サッカー 印刷する
 日本サッカー協会の田嶋幸三副会長は14日、日本代表FW岡崎慎司のJリーグ1部(J1)清水からドイツ1部リーグのシュツットガルトへの移籍をめぐって両クラブの意見が対立し、国際移籍証明書が発行されていない問題について、国際サッカー連盟(FIFA)が15日に裁定を下すことを明らかにした。

 田嶋副会長は、日本協会は中立な立場で事態の推移を見守ると強調した上で「われわれは仲裁に入るつもりはないし、ドイツ協会も同じ。あくまでFIFAに裁定は任せられている」と述べた。FIFAは臨時の国際移籍証明書を発行するのではなく、岡崎の試合出場を認めるかどうかの判断をするという。



 夢の実現を前に、岡崎が大騒動に巻き込まれてしまった。12日のニュルンベルク戦をスタンドから見守り、無言で競技場を後にした男に代わり、ラバディア監督が会見で怒りをあらわにした。

 「送り出す側(清水)が非常に粗悪な態度に出た。うちは被害者。明らかにわれわれは正しい」

 同戦でベンチ入り確実だった岡崎だが、清水側の手続き拒否により各国協会が発行する国際移籍証明書(ITC)が未発行。シュツットガルトは試合1時間半前までFIFAに対応を求めたが、選手登録が間に合わずベンチ外となった。

 ボビッチ・チームマネジャーも「明らかな約束があったのに(清水の)会長が突然何も知らないと言っている」と激怒。「問題は金? それ以外に何がある」と清水側の移籍金(違約金)要求が不当だと強調した。

 清水側は交渉前に必要な事前通知がないことと移籍金の発生を理由に、今回の移籍を現状では認めていない。互いの主張は平行線をたどり、すべてはFIFAの裁定に委ねられる状況。日本協会によると、裁定の結論は15日に日独両協会に通達されるという。

 契約満了まで1カ月を切ると違約金が発生しないのが世界のサッカー界の慣習で、FIFAが特例で移籍証明書の発行を認める可能性は高い。その場合、最短で17日の欧州リーグ・ベンフィカ戦(アウェー)で欧州デビューが可能になる。

 ただ、清水側の主張通り事前通知なしの契約交渉とFIFAが認めた場合、明確な規定違反のため、移籍自体が消滅する可能性も。スポーツ仲裁裁判所(CAS)への提訴などに発展すれば、長期間公式戦に出られなくなることもありうる。

 「彼は非常にがっかりしている。6年もプレーしたクラブに、そういう不正当な扱いをされるのだから」とボビッチ氏。アジア杯優勝にも貢献した将来有望な24歳の未来は、FIFAの判断に大きく左右される。
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なんとか・・

20日に次の試合だと思っていたら、その合間にもあるのですね

両方のチームともにオカちゃんのことを
大切に思っているし
活躍してほしいと願っているはずです

言ってることも、両者なりの言い分があるのて゛、あいいれないのでしょう
文化や慣例?
日本選手の価値を低くみるのは
なおしてほしいです
ピッチ外でVSドイツ!

違約金は多額でなく、そこそこでいかがでしょう?なおこっと案←安易
選手のことを中心にすすめてねー(^_^;)願

ほんとに、なんとか早く

オカちゃんの先走り?という意見もあるけど
選手が主体的に行動しなければ
切り開けないこともあると思います

なんで、シュツットガルト?かはわかんないとこですが

スポニチより
〓岡崎移籍問題、泥沼化も…田嶋副会長「何とか」
 日本サッカー協会の田嶋副会長は13日、岡崎慎司の移籍トラブルに関し、15日にもFIFAを通じ、臨時の国際移籍証明書(ITC)が発行される可能性があることを明かした。これが認められれば岡崎は最短で17日の欧州リーグ、ベンフィカ戦に出場可能となる。

 ただ、清水がFIFAに提訴したことにより、臨時ITC自体が無効になる可能性もあるという。一方でシュツットガルト側も岡崎の登録が遅れ、12日のニュルンベルク戦に出場できなかったことによる損害賠償を清水に請求する形でFIFAに逆提訴することも辞さない構え。問題が泥沼化する可能性も出てきたが、田嶋副会長は「何とかしてあげたい」と、一番の被害者となった岡崎を心配していた。

[ 2011年2月14日 06:00 ]


もっとくわしい
〓岡崎の移籍白紙!?清水“二重契約”FIFAに提訴
 清水は13日、日本代表FW岡崎慎司(24)がドイツ1部シュツットガルトと、清水との契約期間内だった1月31日を契約開始日とする正式契約を結んだ問題に絡み、7日付で国際サッカー連盟(FIFA)に対し「補償金支払いに対する申立書」を提出したことを明らかにした。近日中に下されるFIFAの裁定次第では、岡崎のシュツットガルトへの移籍が無効となる可能性も出てきた。

 エースの無断流出に、清水が“実力行使”に出た。早川巌会長(67)は13日、キャンプ地である鹿児島市内のホテルで緊急会見を開き、岡崎のシュツットガルト移籍に関し「これを認めるのは責任放棄。今後の日本のクラブのことを考えても(あしき)前例は作れない」と断固として認めないスタンスを強調。問題の早期解決に向け、7日付でFIFAに提訴したことを明かした。

 早川会長はシュツットガルト側に2つのFIFA規約違反があったと主張。「選手の地位及び移籍に関する規則」18条3項では選手の所属クラブに対し事前に文書で契約交渉開始を通知することが義務付けられているが、今回は岡崎の代理人であるロベルト佃氏から“シュツットガルトが岡崎にオファーを出した”旨の電話連絡はあったものの、正式な文書は清水に届いていないという。さらに電話連絡後、「しばらくロベルト佃さんが音信不通になっていた」(早川会長)ことも清水側が不信感を募らせる結果となった。

 もう1点は、1月31日まで清水との契約を残す岡崎とシュツットガルトが、その1月31日を契約開始日とする契約を交わしたこと。同規則18条5項では、契約期間中の移籍に際しては両クラブが期間満了前に契約を終了させるための違約金について合意することを義務付けているが、今回は清水側に連絡もないまま正式契約が交わされた。

 わずか1日とはいえ二重契約の状態となったことを受け、清水側は対抗手段として国際移籍証明書へのサインを凍結。早川会長は「岡崎にはドイツで活躍してもらいたい」とした上で「岡崎のために対応をスピーディーにした」と7日付でFIFAに「補償金支払い申立書」を送付。早川会長は「ルールにのっとれば100万ユーロ(約1億1300万円)の違約金が妥当」と話した。FIFAの裁定は17日までには出る見通しだが、二重契約と判断されれば最悪の場合、移籍そのものが白紙となる可能性もある。岡崎にとっては眠れない日々が続きそうだ。

 ▼「選手の地位および移籍に関する規則」第18条3項 プロ選手と契約を結ぶクラブは交渉前に、所属クラブに書面でその旨を通告しなければならない。プロ選手は所属クラブとの契約が終了しているか、6カ月以内に満了する場合に限り、他のクラブと契約を結ぶことができる。この規定に違反した場合、適切な制裁措置が科される。

 ▼同18条5項 プロ選手が2つ以上の重複する契約を結んだ場合、正当な理由があれば補償金(違約金)や制裁措置などなく、どちらかのクラブによって契約を終了することができる。
 
 ◆移籍騒動の経緯

 ▽10年12月20日 岡崎の代理人から清水側に、電話でシュツットガルトからオファーが届いたと連絡が入る。清水は11年1月31日まで契約が残っていることから「億単位の移籍金が発生する」との可能性を示唆。以後、代理人とは「音信不通の状態」(早川会長)に。

 ▽1月30日 アジア杯決勝翌日、岡崎はカタールからドイツへ。メディカルチェックを受けた後、日本時間31日未明にシュツットガルトと正式契約を交わし、本拠地で会見。

 ▽1月31日 清水・竹内社長がシュツットガルトのフライング気味の行為に不快感。「事実確認する」と発言。
 ▽2月1日 岡崎が帰国。

 ▽2月4日 岡崎が再渡独。

 ▽2月5日 清水が送っていたシュツットガルトへの質問状の回答が届く。早川会長は「冷酷な対応だった」。

 ▽2月6日 岡崎がシュツットガルトの練習に初合流。

 ▽2月7日 清水がFIFAへ「補償金支払いに対する申立書」を申請。

 ▽2月12日 岡崎はデビュー戦となるはずだったニュルンベルク戦をスタンドで観戦。

[ 2011年2月14日 06:00 ]
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