今日のバラ

ジャルダン・ドゥ・レソンヌ。
後ろの白い花は今年初めて植えたジキタリスです。
背が低いけど、結構簡単に咲きました。
レソンヌは開きかけの時と開ききった時と、結構雰囲気が違います。

開きかけもきれいけど、開ききった方が好きだな。


二階の窓からアーチのユアインネルン・アン・ブロを。

　

去年とは大違いになりました。
よかったよかった。
これは庭に入ってすぐのアーチに誘引しています。
アーチをくぐると雑木のエリア。

アジサイだとかホスタやヒューケラの下草を楽しんで、バラはフェンスのアルベリック・バルビエのみです。
バラを植えてしまいたくなる時もあるけど、やっぱり雑木の庭も捨てがたいです。


アルベリック・バルビエは南庭の境のアーチにも渡して、家の外壁にも少し誘引しました。

　

葉っぱがもうちょっとないと映えないね。


グラハム・トーマス。

　

顔がいっぱい。
咲き進むと色が薄くなって、グラデーションになります。

その隣のブラン・ピエール・ドゥ・ロンサールはボテっと咲いています。
咲き始めはめちゃくちゃ美しいのになぁ。

ピエールさんはそういうお花ですねぇ。
本家ピエール・ドゥ・ロンサールも咲き進んだら、ぼた餅がくっっていてるみたいになるもん。
まだ今は綺麗なのが勝っていますわ。

　

こちらはアンブリッジ・ローズ。

ちょっと暑さでしんなりしてますが花形いい感じです。
水あげしてシャッキリしたい感じ。。。


お口直しに瑞々しいイチゴ。バラじゃないけどバラ科だし。まあそんなこと言ってたら桜もバラ科やけどさ

やっぱり花をこまめにつっついて授粉させたら、かなり実の成りがいいみたい～。

玄関のバフ・ビューティ。
アーチから壁面への誘引成功ということにしよう。