fernhaven rd.

狭いベランダで育てているバラのこと、趣味のこと、トールペイントのことなどなんてことない毎日を書いていきます。

レディースデイなので

2014-10-22 22:39:43 | 映画
今日はレディースデイですし、夫が出張でいない、だから何か映画を観に行こう、、

ネットでシネリーブル梅田、テアトル梅田、シネマート心斎橋、各サイトを回りましたが

何も観たいものがなかった((+_+))

でも、どうしても何か観たくて、しつこくあちこち探しているうちに

『ザ・テノール 真実の物語 』か『アバウト.タイム』が評判良いことが分かりました。

いろいろ検討してみて、お稽古の後、時間的に間に合いそうな『アバウト.タイム』に決定。

先週、キムギドク脚本の(監督は愛弟子のイジュヒョン)『レッドファミリー』を観に行って、切なくて切なくて号泣しました。

感動しましたが、主題がとても重くて疲れたので、明るいラブコメが観たくなったという事もありましたし。

『レッドファミリー』、ー笑いながら泣いてしまうコメディーーなんてどこかに載っていましたが、私的には笑うところはありませんでした。

これから見ようと思っている人、コメディーじゃあないですよ。

コメディーだと思って観た人がたぶん星一個とかつけているんだわ、と思います。


ネットでチケットを取ってガーデンシネマへ。

ネットで取った時点では、周辺に誰もいない端の席を取ったのですが、映画館に着いて第4スクリーンに入って席に座ったら

隣の隣の席に、山盛りのポップコーンを食べながらコカ・コーラを飲みながらずーっとしゃべっているカップルが座っていました。

映画館で売っているものを食べて何が悪い!ですけれど、普段が静かな映画館で人もまばらな感じで観ているのでどうしても気になって、、、

その上予告が始まってもおしゃべりは止まらず

申し訳ありませんでしたが、映画が始まると同時に空いていた静かな席へ移動。

あの名作『フォーウェディング』『ブリジットジョーンズの日記』『ノッティングヒルの恋人』の脚本家であり『ラブアクチュアリー』の監督であるリチャード・カーティスの引退作らしいです、この映画。

引退なんて、もったいない、とても瑞々しい感性あふれる素敵な映画でした、沢山の人が感想を書いていますが私も明日書こうかと思っています。

最近、朝6時にはばっちり目が覚めるので今夜はもう布団に入りたいと思います(^^;)スミマセン


追記  調べてみたら監督はまだ57才ですよ、残りの人生は何をされるんでしょうね?もったいないわ。




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