直木三十五記念館の日々

直木賞にその名を残す直木三十五の記念館は市民参加型のミュージアム。運営の悪戦苦闘をストレートにお伝えします。

大阪ブランド情報局

2008年02月04日 | Weblog
 何気なく「大阪ブランド情報局」のホームページを見ていたら「文学」の紹介でかなりの尺で直木三十五記念館が出ていた。確かにケーブルテレビが来て取材して帰った記憶はあるが、びっくりである。
 大阪の文学者と言うて「直木三十五」が普通にいや普通以上に扱われているのは記念館あってのことかと自画自賛したい気分である。
 是非ともこの映像データを拝借できないものかと思う。いよいよ記念館にどなたか大型の液晶かプラズマのテレビモニターを寄付いただけないかと思う。結構見ごたえある映像を御見せできるのではないかと思う。

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1 コメント

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大阪ブランド情報局 (omp)
2008-03-31 20:29:20
この元になった「大阪ブランドコミッティ」の活動報告「大阪ブランド資源報告書」(2006年10月発行)でも、「文学」の「燦然と輝く文学界の巨星たち」のコーナーで、司馬遼太郎、川端康成、織田作之助、与謝野晶子に先駆けて、トップで扱ってもらっており、写真は植村鞆音氏提供となっています。
 同コミッティは大阪21世紀協会の堀井理事長が事実上の旗振り役で、アートの寺田千代乃社長(同友会特別幹事)とのコンビで進めてきた様子で、直木記念館をいつも応援してくれている堀井さんが強くプッシュしてくれたのは想像に難くありません。
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