直木三十五記念館の日々

直木賞にその名を残す直木三十五の記念館は市民参加型のミュージアム。運営の悪戦苦闘をストレートにお伝えします。

梅田に行くのは久し振り

2007年11月13日 | Weblog
 仕事で久しく行ってないかった梅田へ行く。ウェスティン大阪に用事があったので北ヤードの下の地下道を通る。ここが大阪再開発の最後の砦なんであるが市長選挙でここをどうするかはあまり議論させれない。
 中途半端な時間で終わったのでマルビルのタワーレコードに寄る。トムラッシュの「消え去りし虹」(紙ジャケ仕様)。ニールラーセンの「ジャングルフィーバー」とジョーパスとエラフィッツジェラルドが二人でやってるCD計3枚を購入する。我ながらやっぱり音楽の趣味がいいなあと自画自賛する。
 後輩のウメちゃんがコモンズバー「シングルズ」でこの日は久し振りの店長なんで寄ってみることにする。
 まちアートの協力のお礼ということでタオルをもらい、しばしまちアートのことについて話をする。その中で「12月のライブの方はお客さん集まってますか?」と言われる。ああここでも心配されていると実感する。会場のセッティングを彼らが手伝ってくれると言ってくれているので、直木三十五記念館でやる大塚まさじさんのライブに、がんばって人集めしなければと思う。