バツイチ日記

離婚、失業、子育て…心の整理のため、赤裸々につづっています。(広告は、gooブログの標準仕様です。)

日仏合作映画「ユキとニナ」

2010年02月28日 | 映画&ドラマ
ユキ(ノエ・サンピ)はフランス在住の小学生で、
母(ツユ・ブリッドウェル)と父(イポリット・ジラルド)との3人家族。
仲良しのニナ(アリエル・ムーテル)とそろそろ夏休みの計画を立てるところ。
だが、母から「お父さんと離婚する。ユキは一緒に日本で暮らそう。」と言われて・・・

ユキ役のノエ・サンピちゃんがとっても可愛い。
フランス人と日本人のハーフなのかな~?ぜんぜん違和感ないし。。
妖精を信じる純粋な気持ちが澄んだ瞳に満ち溢れている~天然的美少女~!
あとは、、、予告編でわかる内容そのまんまでした。。。(^_^;)
もっと劇的な展開とか隠された何かがあるかと思って・・・
ちょっと期待していたんだけど。。
そこはフランス映画!?なんだか最後は・・・拍子抜けでした。。
泣かせるわけでもなく、感動させるわけでもない、、って感じ。
ちょっとSF?ファンタジー?っていうようなわけわかんないトコが…。^^;

劇場を出て…一緒に観たBさん、ポスターを眺めて、、
「珠玉の感動作?」「珠玉って?なんて読むの?どういう意味?」って。。
意味を教えると「珠玉だったね~!感動的だったね~!!」と皮肉たっぷり。。^m^
美しい情景を大事にしていたし、その意味だと思うけど・・・
正直・・・作品自体が“珠玉”“感動作”って感じではなかったです。


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