生きたまま極楽! 

ワタクシ、naojiiの、巷の旬な話題と情報への個人的意見、日々雑感。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

ム所内リンチ

2010年08月07日 | 時事社会ログ

「もっと飲め」水15リットル強要容疑

 

      15リットルの水を4時間にわたって同室の受刑者に飲ませたとして、川越少年刑務所(埼玉県川越市)は6日、20歳代の受刑者の男4人を強要容疑でさいたま地検川越支部に書類送検した。

 発表によると、4人は1月16日正午から午後4時頃までの間、刑務所内の共同居室(7人部屋)で20歳代の男性受刑者に対し、「やかん10杯分の水を飲め」などと強要し、水道水計約15リットルを飲ませた疑い。4人は容疑を認めているという。

 男性は自分で蛇口からやかんにくんだ水をコップに注いで飲み続け、翌日、多量摂取による意識障害を起こし、同25日まで入院した。「暴力を振るわれるのが怖くて飲んだ」と話しているという。同刑務所は4人の日常的な暴力がエスカレートしたとみている。

 

 

 やっぱりこういうリンチは行われているんだ。これは少年刑務所内ですね。鑑別所とか少年院に比べると、少年犯でも、かなりの重犯罪者が服役してるんでしょうね。少年犯罪で、そういった施設に収容されることを「服役」と呼んではいけないのかも知れませんが。少年犯は例え重犯罪者でも、あくまで「更生」なのかも知れないし。

 いや、僕が子供の頃の少年漫画の熱血ものジャンルでは、よく、エネルギーあふれる主人公が少年院系の施設に入所するストーリーが多くて、あの頃のワイルドな熱血漢ヒーローは、逆に“ワル”的な要素も含み、あの時代の少年たちに、そこがまたウケて、大人気で話題になっていました。まあ、「漫画」という子供向けの物語の世界ですけどね。

 「あしたのジョー」「男一匹ガキ大将」「ワル」「のら犬の丘」‥。みんな、主人公の熱血少年が一度は少年院系に入っている。また、正統派の熱血少年の敵役が少年院出身で現れるが、激闘の末、友情が芽生えて、ワルの方の少年が真に更生する、というストーリーもよく、ありました。

 やっぱり実際に、今の少年院系の施設では、刑務官や教官の目を盗んで、リンチ暴力行為が行われているんですね。

 子供の頃は、漫画を読んで、ああいうトコロに入るのは怖いなあ、と恐れていました。いや、僕は別に、犯罪行為に手を出していた訳ではありませんけど。小学校当時、せいぜい授業をさぼっていたか毎日宿題をして行かなかったくらいですけど。毎日毎時間授業を聞いていなかった、というのはあるけど、あれは毎回先生にゲンコツされるか立たされてたし。運動場も走らされたし。中学生からは僕はおとなしかったしね。

 独特の作風の怪奇漫画、と呼んでいいのか、ダークファンタジー系の、とにかく独特の作風・画風の漫画家、花輪和一氏が描いた「刑務所の中」という作品を、以前読みまして、刑務所服役の毎日の生活が、僕が想像していたよりも「ユルイ」ので驚いた、というか何故か安心したんですけど、あの作品の中では「リンチ行為」は描かれていませんでした。そりゃあ、シャバのカタギ生活に比べたら、勿論辛いですよ。檻の中に収容されて、厳しい規律の中で、完全に自由が制限されている訳ですから。でも、昔から想像していた程の「怖い世界」でもなさそうだった。あれ、読む限りは。

 足利事件の冤罪で無期懲役囚とされて、20年近くもの長きに渡って収監され続けていた、この度晴れて無罪が確定した、冤罪被害者の菅谷利和さん、あの方が服役中に、リンチ被害に合っていた、という記事をネットの書き込み情報で、以前読んで知ったのですが、少年犯罪者収容施設でなく、成人の犯罪者の刑務所でもやはり、見えないところでリンチは行われてはいるんでしょうね。何年か前に、刑務官が寄ってたかって受刑者にリンチ行為をした、という事件が発覚して報道されてましたけど、やはりああいう閉ざされた場所ではあるんですね。

 やっぱ、ああいう刑務所関係には、入らないに越したコトはないですね。

 多人数に寄るリンチは怖いですよ。しかも受け出したら、ああいうのは毎日になるでしょ。恐ろしいなあ。

 ちなみに花輪和一さんの漫画作品著書、「刑務所の中」は実録漫画です。花輪さんは、銃刀法違反で懲役3年の実刑を受けています。「持ってただけ」でしょうが、けっこう重いんですね。

 


コメント   この記事についてブログを書く
« SFパワードスーツ・リアル | トップ | 天才・宇多田ヒカル »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿