キムタクと北川景子さん、松たか子さんが共演された”HERO_2015年”をWOWOW鑑賞しました。
この映画をきっかけにして、ドラマのHEROや2007年に公開された映画も観るようになり、警察・検察・弁護士・裁判官の役割が理解できました。
被害者のことを考え、愚直に事件の真相を究明する検事の姿を通して、実際の検事にもこういう方々がいてくれることを期待した一作です。
ただ、昨今の刑事事件の件数増を考慮すると、すべての事件の真相究明に取り組むのは困難なのでは、と心配してしまいます。
リオデジャネイロではありませんが、日本でも、潤沢な予算を警察・検察に支払うことができる予算編成・執行ができなくなっていくのではないかと。。。
徐々にではありますが、国の予算編成・執行の大変さに気付き始めました。
現状の赤字国債ありきの予算編成から、緊縮財政(収入に応じた支出計画)に舵を切ることはできないものかなぁ。
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