事故渋滞を振り返る

今日、仙台から浦安に帰還？しました。
仙台を出発したのは、11時頃。
東北道を南下すること、1時間弱で、小さな渋滞にはまりました。これは通行量が多いことによる自然渋滞。20分程度で脱出。
郡山の手前のSAで、東北道と常磐道の渋滞情報を確認した結果、常磐道は渋滞なし！とのことだったので、多少距離は長くなりますが、常磐道を選択！

非常に順調に常磐道を走行し、三郷まで残り70kmのところで、トイレ休憩！
トイレ休憩から高速に戻ったら、柏IC付近で追突事故発生とのこと。発生時刻は15時25分。
最初、事故渋滞2km15分との情報でしたが、時間が経つにつれ、距離も時間も拡大。
渋滞に差し掛かった頃には、事故渋滞9km、45分とのこと。

実際に事故渋滞を抜けるのに要した時間は、50分。
なんと、事故発生から1時間以上が経過しているのに、現場には、事故車両5台が、事故を起こした状態のまま、警察が事故調査。。。


事情が異なるので、一概には比較できませんが、海外では渋滞による経済的損失を回避するために事故車両は迅速に現場からどける！という話を聞いたことがあります。

GW後半で上り車線が混雑することが容易に想像できるにも関わらず、淡々と事故処理している姿に、少し落胆しました。

まぁ、事故を起こしてしまったみなさまは、もっと落胆しているでしょうから、贅沢はいいません！

今回も、無事に往復できたことに感謝感謝！