たまにお会いしましょう

特にイベントが有る日々では無いけれど、感じた事や何処かへ出かけた事を綴ってます(のさ)

なちや

2014-03-24 15:22:09 | つれづれに

大徳寺ちかくの漆器や ”なちや”

先日 購入したお店の写真が出てきましたので・・・

これ以外は ピンボケばかり

暗かったのか 私の力不足か

どれも 良い色でしょう

 

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漆器

2014-03-19 16:24:30 | 

先週の金曜日

会社は休暇を取ってお休みにしました

医者に行ったり(早く行くと待ち時間なし) 御所の宮内庁事務所へ離宮参観申し込み

と うろうろ

曇り空は時々パラパラと小雨 晴れ間 と目まぐるしい

春秋の混雑時期でなく、平日だから(宮内庁事務所は平日だけ)か空いてました

 

ネットで知った漆器の店が佛教大学と大徳寺の間にあると聞いて

そして 今はバーゲン と聞いて目の保養に

 

ところが、保養のつもりが・・・器を前にすると目がらんらんとしてきます

お茶道具は私には猫に小判

 

ワインにもお酒にも使えるぐい飲みタイプの越前漆器

漆器は熱い(熱湯はだめですが)のも冷たいのもOKだし、割れないし、軽いし

 

早速 夕食に出番が出ました

この他に 春慶塗の3段お重も買ってしまった・・・・

私が購入できる価格になっていたからですけどね

3月末まで 年に一度のバーゲンだそうです

 

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ターナー展

2014-03-18 10:10:48 | つれづれに

神戸市博物館で開催中のターナー展に行ってきました

行こう行こうと思いながら、電車で1時間の神戸ですが

なんとなく遠くて・・・・

4月の初めで終わるのでやっと出かけたのは 先週の土曜日

英国の風景画家として知られる ターナー

初めて彼の絵を見たのは・・・・ずいぶん前に同時代の画家の作品展に行った折に見たはずです

油絵でした

絵葉書を購入したのは上記2点で どちらも油絵ですが

本来は鉛筆と水彩の細密な絵でした

建物や風景などを鉛筆の細い線で細かく描き その細い線に微妙に水彩絵の具を埋めている

緻密な絵です

本の挿絵も数点展示されていたのですが、

とても気に入って・・ でも 絵葉書にはありません

とっても残念です

1時頃に入った 会場は思ったより混んでいました。

やはり平日に行くべきでした。

ゆっくり じっくり 見る気持ちが萎えてしまいます

 

帰りに 久しぶりに 元町の赤萬でぎょうざを食べて 半日の神戸行でした

 

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春の風とウムム

2014-03-17 12:44:11 | つれづれに

昨日の午後から日差しが春めいてます

布団を干した後に、少し臭う靄(昔は春霞なんて風流だったのに)に気が付いたのですが、

開き直って布団を干す方を選択しました

今日は18度まであがるそうです

スナップえんどうが花をつけました

葉も茎も弱くて少しひっぱると へにゃ~と萎れてしまいます

淡い黄色

春ですねぇ

土曜日に神戸までターナー展に行ってきましたが、それはまた明日に

 

 

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読了

2014-03-15 08:25:24 | つれづれに

最後に少し救われましたが....

第二次大戦での多くの将兵が無謀な戦略(戦略ともいえないような内容だけど)で命を失った

この現実をもう一度認識する本でした

映画で第二次大戦を選んだ場合、今までは 国のため家族のために散った将兵だけを描いていたように

思います

この中で、敵をしらず世界をしらず ただ自分の慢心だけで戦いを主導した

幹部たちの無能さがまったく描かれていなかった

責任も取らず国民を苦しめたとしか思えないこの一握りの官僚軍人が、今の日本の国家公務員と同じでないか!

と 本文にありますが、同感でした

また、マスコミの恐ろしさ、世論を動かす力の怖さを今の政府の言葉をのせるだけのマスコミ

ここでは新聞を例にしていましたが、登場する元兵隊達の言葉で書かれているのは

TVの仕事をしている作者の本音なのでしょうか?

 

通勤時に読んでいても、潤んできた目どうしようかと思う日々でした

 

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