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題して「白川郷の夏景色」
9月から10月にかけての一ヶ月間、他の仲間の作品と共に
コミニティーハウスのロビーに飾られました。
撮ってから三ヶ月以上が経ちましたが
遅まきながら、この夏に行った「信州＆飛騨の旅」の後編をＵＰ致します。
世界文化遺産・飛騨「白川郷の合掌造り」
7月17日から三泊四日で巡ったドライブ旅行
主人憧れの「上高地・帝国ホテル」に泊まり、上高地を散策し堪能した私たち夫婦
19日の午前11時過ぎには、車を置いてある沢渡の駐車場に戻ってきました。
安房トンネルを通り抜け、高山経由で中部縦貫自動車道から
トンネルだらけの新しい「東海北陸自動車道」を走り、約1時間半で白川郷に到着です。
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白川郷の萩町集落は、1995年にユネスコの世界文化遺産に登録された合掌造りの村です。
川のすぐそばに広い駐車場があり、私たちは観光案内所に寄って散策地図をもらいました。
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「ここが世界遺産に選ばれるなら、大内宿や妻籠や馬篭の宿が選ばれてもいいのでは？」と
主人は言いますが・・・
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白川郷は昔のままの農村風景が守られていることが高く評価されており
現存する１１４棟の合掌造り家屋や田園など、庄川河畔に沿って約１ｋｍの範囲に
美しい山里の風景が広がっています。
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夏は涼しく冬は保温性に優れた合掌造りは、この地域の豪雪にも耐えられる
傾斜のきつい茅葺屋根が特徴です。
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明善寺は集落の中央に位置する浄土真宗のお寺
本堂や鐘楼門が合掌造りです。
又長瀬家や神田家、そして国の重要文化財の和田家などが有料で見学できます。
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合掌造りの起源は江戸時代初期
切妻造りの茅葺屋根を持つ多層構造で、家内作業の養蚕場としても使われていました。
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合掌造りの集落が一望できる「城山天守閣展望台」から見た風景です。
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この時は夏景色でしたが、今頃は紅葉が進み秋の風情が楽しめることと思います
世界文化遺産・越中五箇山「菅沼合掌造り集落」
世界文化遺産としてはこちらの越中五箇山の合掌造り集落も含みます。
この日の宿は下呂温泉に予約していたので、時間的には厳しかったのですが
ここまで来たなら見ておこうと・・・
次回来ることはもうないと思い行って見ました。
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五箇山は厳しい地形からかっては加賀藩の流刑地とされ、
平家の落人伝説も残る所。
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この菅沼地区には９棟の合掌造りが現存しています。
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山と川に囲まれた風情豊かな村内には、伝統的な田舎暮らしが体験できる
資料館もあります。
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観光客が多い「白川郷」と違い、
ひっそりと佇むこの鄙びた風景が良いですね。
世界文化遺産・越中五箇山「相倉合掌造り集落」
この集落にある32戸の住宅のうち20戸が合掌造り家屋となっています。
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すでに3時を廻っていました。
主人は車に残って、下呂温泉までの行程を調べるそうで
私だけが車を降りて見学しました。
先ずは集落の全体が見渡せる小高い丘の上まで行きました。
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相倉集落に現存する合掌造り家屋の多くは、江戸時代末期から明治時代に建てられたもので
最も古いものは17世紀にさかのぼると考えられます。
史跡として保存される範囲には、これらの民家だけでなく、
田畑・山林・池・道路・屋根葺きに必要な茅を取る「茅場(かやば)」や、
雪崩から守るための「雪持林(ゆきもちりん)」までもが含まれまているそうです。
集落と周りの環境とが織りなす美しい風景に魅せられました。
丘を下って、集落を廻ろうとしたときに主人から呼び出しが
今回の旅では、この「五箇山・相倉集落」をゆっくり廻れなかったのが心残りとなりました。
10月も終わりですね。
台風騒ぎが収まった今週はずっと良いお天気が続く
予報でしたが・・・ちょっと切ない秋
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前日（29日）の雨に濡れた我が家の庭の小菊です。
思いがけない冷たい雨に、父が心配になりました。
午後からホームに行ってみると、案の定38度以上の発熱
風邪で発熱した父が抗生物質を投与されても一向に良くならないので
今週初めに私も付き添い、総合病院を受診した結果
「軽い肺炎が見られる」とのこと
食欲があるので入院はしないですみましたが
私は遊びの予定は入れず、連日父の様子を見に通っています
寒暖の差が激しいこの季節、胃の調子も悪くて体調は最悪です
心労も重なり流石に疲れ果てました。
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この小菊が咲く頃は、何故か切ない思い出が多いですね。
去年の丁度今頃、母が三度目の誤嚥性肺炎で危篤状態になりました
3年前、その母が父と一緒にお世話になっていた施設から、肺炎で緊急入院したのも、
11月の銀杏の葉が黄金色に色付く季節でした
こちらです。今は幼稚園の年長さんになり、お転婆ぶりを発揮している元気な孫娘の菜々ちゃんが
生後8ヶ月で肺炎に罹り入院したのもこの季節でした。
こちらです。 今年は平穏な秋であって欲しいと願っています
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きっと足腰もご丈夫なのでしょう・・・
ご姉妹で協力し合って良い思い出が残りましたね。
拙い写真ですが使っていただければ嬉しいです。
私の母は80を過ぎる頃から圧迫骨折を繰り返し、車椅子になりました。
その頃「長崎に行きたい」と言っていたのに叶えてやれず、私も後悔が残ります。
去年12月に88歳で亡くなりましたが・・・
父の入院している病院は母が何回か入退院を繰り返した病院でもあり、切ない思いがあります。
でも、父はようやく薬が効いて熱が下がりました。うれしい限りです。
コメントをいただきありがとうございました。
どうすることも出来ないもどかしさが伝わってきます。
白川郷は、今は入所している９５歳の母が８９歳の時に
妹と３人で旅行したところです。だから８９歳の時。
その時を思い出して勝手ながら合掌造りの写真を背景
に使わせていただきました。
思い出の母はやけに若く、旅の記憶も美しいものです。
ここは新しい東海北陸自動車道ができて、名古屋方面からは便利になりましたね。
我が家のナビには入っていない道路でした。
父が転勤族でしたので、北は北海道から西は山口まで引っ越したりして、日本全国見て回りましたが
この中部地方がまだ良く知りません。
特に白川郷や五箇山は山深い地域で、豪雪地帯？
冬には雪で閉じ込められるのでしょうね。
冬の合掌造りはさぞかし風情があって、見てみたいですが・・・
雪道運転は命にかかわりますね。
マーチャンさんもくれぐれもご注意しながらの、写真撮影に挑んでください。
期せずして私と同じ白川郷ですね。
それと五箇山も見せて頂きました。
自分とはまったく違った画像で、
とっても新鮮な感じがいたします。
季節がちょこっと変わるだけで風情が、
随分と違ってきていいですよね。
私なんか四季おりおり、
ムカシというか以前ここが好きで１年に、
４回も５回も出かけたことがありましたし、
車が雪の中にはまってあわやと命拾いを、
した経験もある白川村です。五箇山も好きで、
大きくはなくてもまた違った趣ある集落で、
とっても好きなところです。
こんどは元気だったらこの冬の雪景色に、
出かけて見ようと思っております。
ありがとうございました。
西恋さまのように、リピーターも多いのでしょうか？
冬に行って合掌造りの民宿に泊まりたいですが、さぞかし寒かろうと思いますね。
今回は夏だったので観光客も団体様が少なかったです。
外国人が多くて「さすが世界遺産」と思いましたね。
雪に埋もれた時期に行ってみたいのですが、交通が
どうなのかなぁ。
五箇山は、まだ行ってないんですよ。ここも行きたい
所の一つですね。
寒くなってきました。お身体ご自愛ください。
合掌つくり集落の見物は私が企画しました。
中日の上高地がメーンで、ハイキングを楽しみましたが、あとは撮影が目的です。
車は自由に小回りが利き便利ですが、せわしないですね。
汽車でのんびり行く方が本当の旅が楽しめるかもしれません。
夏だったので団体客は少なかったですが、白川郷ではやはり外国の観光客が多かったです。
中国の方たち？がゴミを落としながら歩く姿に主人は怒り、機嫌が悪かったです。
撮影にも興味がなく「早くしろ」という態度が見え見で、満足な写真は撮れませんでした
撮影はやはりカメラ仲間と行く方が良い写真が撮れますね。
父は相変わらず8度前後の熱が下がりません。
食欲があるので希望が持てますが、肺に水もたまりだして、咳で苦しそうです
私にとっての岐阜県は北アルプス登山で新穂高方面を利用するのが殆どで・・・
観光としては高山と、薄墨桜で有名な根尾谷くらいしか知りませんでした。
今回世界文化遺産の白川郷をはじめ、越中富山の五箇山まで足を伸ばし、山以外では初めて
富山と岐阜の県境を行きました。
この辺一帯は加賀の影響を受けているようですね。
この日は下呂温泉泊まりで、翌日は名古屋近くから東名に入り、自宅のある横浜に帰り着きました。
今回初めて飛騨川沿いを車で走り、まだ行ったことがない郡上八幡や美濃の街の文字を見ましたが
郡上八幡の徹夜踊りのことはＴＶで見ただけで、一度見てみたいと思っています。
長野県や山梨県にはしょっちゅう行きますが、こちら方面はまだ知らないところばかりです。
いろいろ教えていただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
心残りとなりました。
五箇山はこきりこ節も有名で、昔からの伝統文化にも触れてみたかったですね。
今では東海北陸自動車道が通じ、この山奥の村に行くのも便利になりましたから、
又行くチャンスもあるでしょう。
父は熱が下がらず、肺に水も溜まって結局入院しました。
私はただ車で父の顔を見に通うだけで、無理はしていませんが、運動不足が辛いですね。
お天気の良い日は散策をして体をほぐしたいと思います。
naoさんの旅行は、上高地から白川郷、そして下呂温泉と
車で長い距離を旅されたのですね。
我が家は遠距離の場合は殆ど電車なので、
こんなドライブもいいなと思いました。
白川郷、今年の春初めて行きました。
知っている風景もあって、なんだか懐かしい～。
naoさんの写真素敵！
私が行った時は中国、韓国の観光客が多くて、
純日本的な景色にミスマッチな外国語が聞こえてましたが、
naoさんの時はいかがでしたか？
お父さま、また入院されて心配ですね。
私も母の入院時は（同じ９３才）全エネルギーを
母にかけてしまったので、非常に疲れました。
naoさんお体気を付けて下さい。
白川郷は良いところですね。岐阜県に住んでいるので時折訪ねます。
菅沼と相倉の合掌集落とセットで見られたは正解だと思います。越中と飛騨と国違いで共通する文化があることが興味深いと思います。
残念ながら最北端の合掌集落はダムに沈んでしまっていますが、今なお、これだけの合掌造りの家が残っているのは興味深いですね。
五箇山、白川は加賀の影響を受けていますので次回行かれる時は相倉集落から峠を越えて城端経由で金沢へ行ってみてください。
あと、山がお好きなようですので、天生（あもう）県立自然公園へも足を伸ばしてみてください。湿原と周辺のブナ林は見事ですので写真撮影にもってこいですよ。
それと郡上八幡ですが私は住んでいたことがあります。風情のある城下町ですので是非訪ねてみてください。郡上踊りは徹夜踊りが有名ですが７～８月にかけて連日連夜、踊りをやっています。城下町と踊りのお囃子（生演奏ですよ！）と下駄の音はいいものですよ。
是非、岐阜県の文化と自然を堪能していただきたいと思い僭越ながらコメントさせていただきました。
相倉合掌造りは富山から近いので、カミさんの
母親を連れてよく行きました。
雨が上がると山に雲がたなびいて何ともいえない
雰囲気でした。
お父さんも心配ですが、nao♪さんの体調も
心配です。
無理しないでくださいね。
白川郷の幻想的な冬が、撮影には良さそうですね。
合掌造りにも泊まってみたいですが、春休みに修学旅行で泊まった経験がある息子が
「とにかく寒かった」と申しておりました。
父は肺炎＆肋膜炎＆心不全で、昨日緊急入院しました。
前日外来で4時間もかけて受診し、「回復期」と言われてほっとしていた矢先でした。
しばらくは病院の往復に追われそうです。
今までも秋のこの時期は、同じ様にバタバタした思い出が多く、「又
思わず空を見上げてしまいます。
寒暖の差が大きくて、元気な人でも調子が狂いがちです。
お互い、気をつけましょう。
紅さんはお元気に、撮り鳥の遠出ができて良かったですね。
最後などとは思わず、「まだまだ」と思いましょう。
鎌倉も行政やお店は世界遺産を願っているようですが、市民は反対している人が多いと聞いています。
でも・・・
合掌造りの民宿にも泊まって、昔の生活の実体験をしてみたかったです。
ご主人様も肺炎を・・・
父の熱が一向に収まらないので、施設の医師の指示で一昨日私が総合病院に連れて行き、もう一度検査をしてもらいました。
「良くなっている」と言われてホッとし、私は胃薬と風邪薬を飲み、12時間寝ましたが・・・
昨日になって呼吸が苦しそうとの施設からの連絡で救急搬送、入院となりました。
何だか狐につままれたような思いです。
歳が歳だけに（93歳）心配です。
最近は私が山とカメラ、主人はゴルフに熱中し、お互いに興味の対象が違ってきたのです。
滅多に一緒の旅行には行かなくなりました。
今回は、主人の長年の夢であった「上高地・帝国ホテル」に泊まる目的で行きました。
その前後の、ニッコウキスゲが咲く霧が峰と、白川郷などの合掌造り見学は私の希望を入れました。
ライトアップされるのでしょうね。
豪雪地帯、寒さはいかばかりかと想像できますが、行って写真を撮ってみたいですね。
この三連休は晴れるものと思っていましたが、昨日は一日中寒い曇天空、今朝も曇っています。
そんな中、父は容態が悪くなり緊急入院しました。
ますますバタバタしています。
斬新な冒頭の作品に目を奪われましたよ！
素敵な視点で撮られていますね*^^*
白川郷、五箇山は夏に訪れた事があります。
五箇山の合掌造り民宿に泊まりました。いい思い出です。
今度行く機会があったらツアーで冬かしら・・・。
何時もスルーばかりで足跡残せずゴメンナサイ！
お父様のご様子は如何ですか？ご心配の種はつきませんね。
ｎａｏ♪さんもどうぞご自愛なさってくださいね。
写真が撮れなくなって凹んでおりましたが、
鳥友さんのご好意に甘えて最後でなるであろう遠征に出かけて来ました*^^*
先ず先ずのリベンジが出来てホッとしています。
１２月の寒い日で、雪がちらほら吹雪いていたのだけは覚えています。ツアーでしたので、ぞろぞろと歩いて見た記憶がありますね。
合掌造り 昔の人はよく考えて生活していたんですね。
現在も住んでいますけど・・・家を直す時は許可も必要だし、以外と大変な気がします。
住めば都 ずーっと長く住んでる方は住みやすいのでしょうね。
お父様の熱はどうですか・
主人も４月～５月にかけて微熱が続き、肺炎になりかかってました。薬が効いたせいか治りました。
でもずーっと病院通いはしています。
そんなわけでいまのところ泊まりの旅行はしていないんです。歳を重ねることはこういうことなんでしょうね。
私も昨日より風邪ぎみです。午後から文化祭の私たちの展示しているコーナに行く予定です。
その時持って行こうかと簡単なケーキを作りました。
みなさん喜んでくれるかな？
白川郷に五箇山両方に行かれたのですね、私は白川郷だけ行った事が有ります。
城山天守閣展望台からの合掌造りの風景は大好きな風景の一つです、この展望台からの雪景色特に夜の風景が良いのですが雪の中となると行けません。
季節の変わり目は何かと体調にみ負担がかかりますが特に今年は急激な気温変化ですからね、お父様も気にかかる事でしょうがご自身もご自愛くださいますよう。
世界文化遺産というのは合掌造りの建物だけでなく村ごと全部と、生活そのものまでを含めるのでしょうね。
ツァーでは五箇山は行きませんか・・・
そのせいで観光地化されていないのかもしれません。
今日は父を病院に連れて行きました。
大きな病院は診察と検査で4時間以上かかります。
私も疲れと心労で喉や節々の痛みと胃腸をやられています。
でも父の検査の結果が少し良かったので、何とか峠は越えられそうです。
ツァーはせわしないですが、その土地の事などガイドさんの説明があって色々学べますね。
個人で行くと自由ですが、時間配分や成り立ちなどがイマイチ分かりません。
五箇山の菅沼よりも規模が大きい相倉にもっと時間をかけるべきでした
今日又父を病院に連れて行きレントゲンやら血液検査などをしました。
抗生物質が効いて少し良くなっているようですが・・・
施設にしてみれば肺炎患者なら入院してもらいたいのだと思います。
でも父のように熱は出るものの、食欲もあり比較的元気なら「慣れ親しんだ施設に居た方がいいでしょう」
との病院側の姿勢です。
私も老人の扱い方は、病院の看護婦よりもホームのスタッフさんの方が安心できますね。
10日から友人達と出かける予定の、新潟行きをどうしようかと悩みます。
茅場や雪持林あってこそのこの景色なのですね。
維持は大変ですが、何時までも日本の宝として残してほしい景色です。
お父様いかがでしょうか。そしてnao♪さん、大丈夫ですか？
どうぞ異常な気温変動のこの時期、お大事になさってください。
こきりこ節は民謡の宝庫「五箇山」ですね。
ツァーで行けばこうした昔からの伝統芸能も見せてくれるのでしょうが
個人で行くと触れる機会はありませんでした。
今まで飛騨といえば北アルプス登山以外では高山・奥飛騨温泉
越中といえば立山とトロッコ電車しか知りませんでした。
今回初めて、富山県と岐阜県の山深い県境を走りました。
まだまだ知らない日本が多々ありますね。
父も発熱して抗生物質を飲みだして10日以上立つのに、夕方になると8度前後の熱が出ます。
今日又病院に連れて行き、発熱の原因を調べることになりました。
施設側としては入院して欲しいのでしょうね。
家族としては父とは長い付き合いの、慣れたスタッフの方々にゆだねたい気持ちが大きいのですが・・・
父は飲んだり食べたりする力は強いので、食事はいつも完食！
誤嚥性肺炎でなないようです。
外人さん姿が目立ちました。
それに引き換え五箇山は本当に静かでした。
合掌造りの宿に泊まられたとは実体験が出来て良かったですね。
息子も春休みの修学旅行で泊まったようで、「とても寒かった」と言っていました。
維持費は確かに大変でしょうね。
世界遺産ともなれば自由に変える事も出来ないし・・・
父は未だに夕方から8度近い熱が出ます。
食欲もあり、良く喋り元気なのですが、炎症反応も大きいので、今日又病院に連れて行きます。
ツアーなのでゆっくり出来ず、只１軒のお宅にお邪魔して
家内を見せて貰い、家の柱や天井がススで綺麗な黒光りしてました。
合掌造りの家が並んでおり、維持費が大変だろうなぁ・・そんな事を思いましたね。
冬の時は寒くて、お土産屋（小さな店）で甘酒？か何か
温かい物を飲んだのを覚えてますが・・・
兎に角ツアーですと時間が限られ詳しく見る事も出来ず
只、行って来た・・・
それでも足が不自由だったので満足もしてたのですが
フリーで行ければ見方も違うと思います。
お父様の件、心配ですね。
ここ何年か秋には良い思い出がないようですが、今年の秋は素晴らしい秋になりますように・・・
お身体、ご自愛ください。
合掌造りの里は憧れです。
素晴らしい写真に、旅心を誘われます♪
民謡や祭の音楽が好きで、本場で見たり聴いたり。
ここは「こきりこ節」で有名ですね。
二本の竹を擦り合わせて、烏帽子を深く被る踊り。
合掌造りも良いけれど…
郡上踊り、風の盆とか、この近くは全国に知られる踊りがあり、ウズウズします！
父上はご心配ですね。
貴女が倒れないよう、呉々もお大事にして下さいね。
母も退院はしたものの微熱が続き
施設では病院へ連れて行ってほしいと言われますが
ドクターは
「不顕性誤嚥が、その原因になってます。これはやむを得ない、自然な老化現象ですよ。」
とおっしゃいます。
自然現象には逆らえませんが、その範囲の中で
最後の親孝行をしたいと思っています。
白川郷の冬の出会い橋が好きでしたが今は元気が無いので行けそうもありません。
今度は春にでも行ってみたいです。
お父様お大事に！
naoさんも無理をせず・・・！
真夏の暑い日、白川郷を訪れました。
世界遺産の登録された直後であったような気がしますが、
あまりの暑さに観光客も少なく、静かな町歩きができました。
合掌造りの民宿に一泊したんですよ。
それはとても良い思い出になりました。
夕食の折、家人の話す合掌造りの家の維持の難しさ等など伺い、とても有意義な一泊でした。
お父上のご病状、ご心配ですね。
最近の気温の変化は健康な者でもついていけません。
ご快方に向かわれることを他事ながら祈っております。
貴女様もどうぞご自愛くださいね。